MAZDA CX-5の唯一の弱点【DPF】
昨夜の新横スケートパークの帰り、冷たくて動かなくなった指先にムチうって、愛車であるMAZDA CX-5の撮影をしてみました。新横の駐車場の漆黒の闇の中、長時間露光でバッチリと。
家に帰って写真を見ると、クルマの背後の樹木の位置が悪くて「ああああああー(泣)」という気持ちになりました。
寒くて周囲を見る余裕が無いと、このような失敗をしてしまうのです。
それにしても、SUVにして最高の燃費を誇るCX-5にも弱点があります。いや、弱点というか、特性と言うべきか。
それがDPF(Diesel Particulate Filter)機構です。CX-5で200kmくらい走行すると、1回15〜20分間ほどDPF機構が発動します。
DPF機構が発動している間はものすごく燃費が悪くなります。例えば、普段の走行で18km/Lの燃費だとすると、DPFが発動している時はわずか10km/Lになるような感じです。このガッカリ感が半端ない…
DPFとは、排気管に取り付けてあるディーゼル自動車から排出されたPM(スス)用のフィルター機構のことを指します。
ただ、フィルターなのでPMを集め、蓄積し過ぎてしまうと、フィルターが詰まってしまうので、詰まる前にクルマ(CX-5)のコンピュータが判断し、燃料を燃やして排気ガスを高音にし(この時、余計に燃料を使うから燃費が悪くなる)、PM(スス)を燃やして除去します。これがDPF機構です。
(で、良いんですよね?自分が知っている知識をフル紹介)
200kmに1回くらいの割合で発動するDPF機構が必須なのは重々承知なのですが、これさえなかったら、常に最高の燃費とトルクでモリモリ走ってくれるのにな〜と思わざるえないのです。
っても、それくらいの発動頻度なら、トータルでも燃費は抜群に良いので、それ程気になりません。事実、関西までの往復1,200kmでの燃費は19.5〜21km/Lで十分満足行くレベルだったのですから。
まー、そんなことで、バッチリ気に入っているCX-5ですけど、そろそろ手を加えたくなってきました。まずはホイールの着色かな。黒に!
昨夜から今朝と、東京でも気温が0度になりました。北海道や東北、山に囲まれた地域の方からすれば、「それがどーした」と思われるでしょうが、東京産まれ東京育ちの自分からしたら、めっちゃ激寒でした。
恥ずかしい話、昨夜の新横浜スケートパークライド、今朝の朝練バンクと、わずか10分程度で指先の感覚が無くなり、バニーホップ系トリックがすべてままならなくなったくらいです。ホント情けなくてすみません。
とにかく、指先と足先の冷えがどうしようもなく酷いのを何とかしたいところです。ヒートテックの手袋とか靴下を履いても解決できませんでした。身体(ボディ)はそれ程寒くはならないんだけどなぁ。
もしくは、もともと自分は冷え性なのかも知れないです。奥さんから「どうしていつもこんなに手足が冷たいの?」って聞かれるくらいですから。(逆に奥さんは凄く手足が温かい)そうなると、東京育ちとかは関係なく、単純に自分の身体の問題なのかも… うーむ。
昨日紹介したアダプターとは別の、iPhone4S充電ケーブル→iPhone5sを接続できるLightningケーブル to 30ピン変換アダプターを購入しました。こちらも激安の198円+送料100円で合計298円です。
届いて見て、端子が明らかに曲がっている事が分かりました。まぁ、198円ですし…
それでも問題無くiPhone5sは接続できたし、バッチリ充電できたし、PCも問題無く認識したし、カーナビとも接続できました。色々アレですが、結果的に良い買い物ができたと思っています。
今日の親バカコーナー!!
九州に里帰りしている奥さんから送られてきた、風呂あがりで気持ちが良くて機嫌がいい息子です。最近は明らかに笑う表情が増えているようで、見た瞬間、自分は萌え死にました。ポーズがかわええええええええー!!