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例の機器を使った自撮りテストと息子と2人きり

2015年1月17日

昨年のクリスマスに散田(サンタ)さんからプレゼントしていただいた自撮りキット(なんか格好いいネーミングを考え中)を世田谷公園SLスケートパークに持ち込んで、さらに一歩進んだ使い方を試してみました。

オープンしてすぐの朝一なのでパークには自分以外誰もいません。

まず、エアターンです。下の画像の右側にセンサーを起き(黒っぽい箱が写っている)、自分がリップを飛び出た瞬間にセンサーが反応するようにしました。ただ、そうするとリップを飛び出る瞬間にシャッターが切れてしまうため、「DELAY」のつまみをいじって、ちょうどエアーの頂点でシャッターが切れるように調整。

世田谷公園SLスケートパークでサモ自分撮りエアターン

撮れた写真を確認しつつDELAYのつまみをいじりながらタイミングを合わせ、ちょうど3回目のトライで撮れたエアターンの写真です。うん、たった1人でこのレベルの写真が撮れるのはとても助かりますね。

 

続いてスミスグラインド。このアングルは過去に撮っているので、すぐにベストショットが撮れるかと思いきや、シャッターが切れるタイミングが早かったり遅かったりとなかなかセンサーの反応具合が掴めず(フロントタイヤがセンサーを横切るタイミングでシャッターが切れるように設定したのですが)、下の写真が撮れるまでに6〜7回はトライしたでしょうか。

世田谷公園SLスケートパークでサモ自分撮りスミスグラインド

それでも10回未満のトライで上の写真が撮れちゃうんだから、セルフタイマー撮影(シャッターを押してから10秒後に切れる)と比較したら凄まじく便利になっていることには違いは無いのです。

もっとベストなタイミングで確実に撮れるようになるために、積極的にこの機器を使いまくってセンサーの特性を理解しないといけませんね。もっとも、パーク内に自分以外誰もいないようなガラガラの状態じゃないと試しづらいのですが…

他にもバンクでのバニーホップバースピン、Rで360練習をたっぷりした後、お昼前にはパークを後にし家に戻りました。

 

お昼すぎに奥さんが大阪に行って一泊してDJするため、明日まで息子の世話は自分がします。

日差しが暖かそうだったため、近所の河原に息子を連れて行って、芝生に座らせて自由にハイハイさせた時の写真です。

多摩川河原の叶大

ただし、風が凄まじく強く冷たくて、わずか10分で撤退しました。また風邪をひかれては困りますからね。

 

これは昨夜の写真ですが、近頃は息子にご飯をあげる際は、なるべく本人の意思で食べるようにしてもらっています。もっとも、まだスプーンやフォークなどは使えないため、手づかみになりますが。

手づかみで食事をする叶大

たくさんご飯はこぼすし、口の周りは米粒まみれですが、やり始めた当初と比較するとかなり手先が器用になってきました。

手づかみで食事をする叶大

「どうやったら好きなご飯を効率的に食べられるか?」を考え指を動かすため、勝手な考えですが、知能の発達が早くなるように思います。って、どうなんですかね?

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