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自分撮りバニーホップロックウォーク

2015年1月20日

今朝も例の散田(サンタ)さんからプレゼントしていただいた自分撮りリモート機器を使い、朝練の様子を撮ってみることにしました。

実は日曜日の午後、城南島海浜公園スケートパークに行き、ミニランプでのエアターンでも撮ろうかな、と思ったのですが、パーク内はちょうどスケートのキッズ・スクールが終わったばかりで、スケートボーダーの数が半端無く、とてもじゃないですが自分撮りの試行錯誤なんてできる状況じゃなかったんですね。

自分撮りは難しいです…。カメラを設置してカメラの前で乗り、カメラの元に戻って撮影内容を確認しまた乗って、を繰り返すため、そのエリアに他の誰もいないような状況じゃないとまずできないです。

 

そんな訳で、今回の朝練はそのウップンを晴らすかの如く、自分撮りを試してみた訳ですが… 朝練だと出社時間が迫っているために乗る時間がかなり限られ(今日は15分程度)それはそれでストレス貯まりますね。

それでもやらないと上手くこの自撮り機器を扱えないので、今日は毎日必ず練習しているトリックの1つ、バニーホップロックウォークを撮ってみました。

バニーホップロックウォークの回り始めの瞬間。進行方向は画面中央の右寄りです。

自分撮りバニーホップロックウォーク

バニーホップロックウォークのリアが着地してリアを軸に回っていく瞬間。

自分撮りバニーホップロックウォーク

このトリック、高さがそれほど出る訳じゃなく、決めのポイントがある訳でもないので、写真にすると決まりませんね…。バニーホップロックウォークを撮るのは今後は無しにしよう。これは動画向きのトリックです。

 

先日の土曜日に河原や世田谷公園SLスケートパークで乗った自分撮り動画をご覧ください。

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画

主にバンクでのバニーホップバースピン練習や、奥のクォーターパイプで360の練習をしたのですが、どちらも上手くいきませんでした。

まず、バンクでのバニーホップバースピンは、バンクで飛ぶ分滞空時間が平地よりもあって簡単にハンドルが回り切るかと思ったらとんでもなかったです。ビビっているのか身体が後ろにズレているからでしょうか?着地までにキレイにハンドルを回しきることができないのです。何度も同じような崩れ方をして、シート部分が右ふくらはぎの同じ箇所にひたすらヒットするため、あまりの痛さに30分以上継続することができなくなりました。(次回はその部分にプロテクターを付けて臨もう)

クォーターでの360に関しては、正直前回練習した時と比較すると、かなり回れてカタチになってきてはいますが、結局のところ270度で止まってしまいます。せめてあと30度でも多めに回ってくれたら惜しい感が出てくると思うのです。これはやっぱりリップ飛び出しの段階でもっと鋭く多く回ってないと駄目なのかな…?

どれも難しいですけど、やり甲斐があって楽しいです!!

 

自分撮り動画繋がりで、MTBストリートライダーのTom Kilcoyneさんの動画を紹介します。この動画、この方が自分で撮って自分で編集しています。

Self Filmed Procrastination from Tom Kilcoyne on Vimeo.

うん!自分撮り動画って制約が多いけど、構図や編集など凝ることができて面白いかも知れません。

やっぱり自分撮り動画コンテストやってみよう!

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