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理想の都市型(?)MTBフレームを求めて

2015年3月11日

昨日は、暖かった午前とはうって変わり、午後から天候が悪化して一気に寒くなりましたね。パーカー+シャツという春を感じさせる服装で来てしまったことを後悔しつつ、夕方、みぞれが降る中、息子の迎えで保育園に向かいました。

深夜は、3月とは思えない極寒の空の下、ノルマとなっている深夜の多摩川河原サイクリングと自撮り撮影をしてきました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード

「夜の愛車」であるYAMADORI 1st 26ですが、さすがに毎日乗っていると、「フレームのジオメトリをこんな風に変えたい」という欲求が出てきます。もっとも、その一部はjinkenさんが今テストしているYAMADORI 2nd(24プチファット仕様)で改善済みだったりするのですが。

そもそも自分が今、YAMADORIに乗り込んでいるのは、自分ならではの理想のMTBフレームを追い求めるキッカケ作りが目的です。SHAKAやMOZUなどとは別のベクトルで。MTBを生活の一部とし、身近にある多摩川河原という舗装路もたくさんある「都市型のダートコース」(?)をバニーホップを駆使して飛び走る上で、どんなジオメトリやデザインのフレームが理想的か、を探るための。

すぐに答えは出ないとは思いますけど、日々楽しみながら探求を続けていきたいと思います。

 

寒いからさっさと帰ればいいのに、今回はストロボ3灯撮影のテストで(今までは2灯でしたが新たに1灯追加してみた)無駄に高さ30cmのギャップをバニーホップで飛び越し続けていました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード バニーホップ

SHAKAだったら訳なく飛び越せる高さでも、このYAMADORIだと「ヨイショ」って感じになりますね。もっとも、一般的なMTBと比較したら超楽チンなのは言うまでもありません。

ストロボ3灯撮影の感想は、もっとストロボの配置を工夫すれば被写体を立体的に浮かび上がらすことができるかも知れない…ということでした。さらにテストを繰り返したいと思います。

 

そして今朝も朝練バニーホップバースピン&バニーホップロックウォーク&バニーホップハイ180をしてきました。太陽が出ていたので、昨夜よりは多少は暖かかったですね。「朝の愛車」SHAKAバイクは寝不足の鈍重な身体をカバーするトリックのしやすさを提供してくれます。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード

そこで、BMXライダー アーロン・ロスのInstagramで観た動画(↓)を真似して、カメラ目線でバニーホップバースピンをしてみたところ…

 

 

ハンドルに覆いかぶさるカタチで思い切り転びました。その際、変にハンドルに絡まって腕に結構なダメージを喰らい、そこで朝練は終了。

あああ!やっぱり余計な事はすべきじゃなかったー!!!!(泣)

とりあえず、何とかハンドルは握れるので自転車には乗れますけど、無駄に心に傷を負ったのは言うまでもありません。出社前にこのダメージは凹むわー…(涙)

 

そうそう。昨日は夕方、保育園から「息子さんが高熱を出したので迎えに来て欲しい」という連絡を受け、定時まで1.5時間を切っていたのに会社に半休を申請し、急いで保育園に迎えに行きました。

仕方ないのですが、自分の有給休暇のほとんどは、息子の今回の様な緊急対応ですべて消化されています。本当はジックリ休む日も欲しいんだけどな…

羽田空港にある保育園アンジュから見える夕焼け

保育園の窓から見える夕陽。さすが羽田空港なだけあってダイナミックです。いつも安定してこんな風景が見える保育園ともあと2週間でサヨナラなのは、ちょっと寂しいですね。いや、でも保育園は近い方が絶対に嬉しいから撤回で。

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