Rui & Aguri Fine Jewelryで奥さんの誕生日プレゼントの指輪を
いつもMOZUシリーズのヘッドバッジを作っていただいている元メッセンジャーのジュエリーアーティスト、ルイさんが奥さんと営んでいるジュエリーブランド、Rui & Aguri Fine Jewelryで、奥さんの誕生日プレゼントの指輪をオーダーメイドで作っていただきました。
Ruiさんが乗るバイクはMOZUと同じ岡安製作所製の(幻の)オーダーフレームである鉄ONEです。
この撮影当時(2011年)、ルイさんはこのバイクでジュエリー制作業とメッセンジャーの2つのお仕事をされていました。
そんなルイさんより、奥さんの誕生日プレゼントの指輪が出来上がったと連絡をいただいたので、先日、夜遅くにクルマ飛ばして受け取ってきました。
Rui & Aguri Fine Jewelryでオーダーメイドの指輪を作っていただくと、このようにRui & Aguri Fine Jewelryのロゴ入りの指輪の箱と、額に入った指輪の説明書がセットで付いてきます。この額がまた精巧で芸術性に溢れていて、飾りたくなるくらいステキなのですよ。
指輪が入った箱もエレガントですね。
箱を開けると、今回作っていただいた指輪が。
ゼロの状態からルイさんと奥さんで話し合い、指輪の素材やデザイン、入れる宝石を決めていきました。
奥さんは金属アレルギーのため、指輪の素材はプラチナ(白金)。入っている宝石は、息子の誕生日12月の誕生石であるタンザナイトです。
タンザナイトは同じ12月の誕生石であるターコイズよりも高価で、タンザニアの夕暮れの様な鮮やかな紫色と言う事でティファニーが名付けたとても素敵な宝石です。
※反射対策を施さずに急いで撮影したので、指輪に部屋に置いてある家具が映り込みまくっていますね(汗)それくらいキラキラです。
裏には息子の名前と生年月日が刻印されています。
この指輪のモチーフは、
「生まれてきた息子の存在を指輪にして奥さんが身に付ける」
「仕事などで息子と離れていても指先に息子の存在を感じ続けることができる」
というものです。
さらにこの指輪は単体で付けても問題無いですが、奥さんの結婚指輪と一緒に付ける、近年日本でも広まってきた「指輪の重ね付け」(2種類の指輪を組み合わせて意味を持たせる)が前提のデザインなのです。
2つの指輪に入っている宝石(奥さんの誕生石はダイヤモンド)やデザインは異なりますが、素材と指輪の縁の凹凸を共通にすることで、重ね着けしても違和感が無く、むしろ合わさったことにより新しいデザインの指輪になるようにしてあります。
この指輪、細かいところまでしっかり作られているので、じっくり見続けていても飽きません。
ルイさん、今回は素晴らしい指輪をありがとうございました!奥さんにもとても喜んでもらえています。
Rui & Aguri Fine Jewelryでは紹介したように、ゼロの状態から完全オーダーメイドで婚約指輪から結婚指輪、記念日の指輪、ネックレスやブレスレット、ピアスなどの各種ジュエリーを作ってくれます。ジュエリーの知識がまったく無くても、ルイさんが分かりやすく丁寧に説明してくれるので、最終的に完全に納得したカタチで世界で1つだけの、あなたが望んだジュエリーを導き出すことができます。
しかも、いわゆるブランド物の同じ素材、同じ宝石を使ったジュエリーの市場価格から比較すると驚くくらいの値段で、それを実現してくれます!(あらかじめ予算を伝えると、その範囲内で仕上げてくれるよう努力してくれます)
興味のある方は、ぜひRui & Aguri Fine Jewelryにご連絡ください。自転車のオリジナルペッドバッジのオーダーも受け付けています。
今日も相変わらず朝活フィッシングと朝練MTBストリートをダブルで行っています。
今日は特にMTBストリート練の時間がとにかく足りなくて、10分間にバニーホップバースピン5回、バニーホップロックウォークを20回メイクする!にトライ。無事にやり終えて、急いで家に戻って育児と家事をし、シャワーを浴びて出社しました。
バニーホップロックウォークは本当に楽チンにメイクできるようになり、回る感覚がだいぶ養われてきたように思います。
まぁ、本当にやりたいジャンプ(R)での360とはまた違うのですが、当面そんな環境で練習できそうもないので、この練習で少しでもカバーできるようにしたいですね…