僕の朝活BIKE & FISHあれこれ
ここ最近、THE梅雨!って感じで毎日雨が降っています。雨が降っても関係無く、朝5時に起きてMTBに乗って近所の多摩川河原を散策しながら朝活BIKE & FISHをする毎日ですが、バニーホップバースピンやバニーホップロックウォークなどを主とするMTBストリート練ができないのがキツイですね。
朝活BIKE & FISHに関しては、雨が降ると防水対策をしていないバックパックが使えないので、ロッド(釣り竿)は下の写真のようにフレームのトップチューブにマジックテープ2本でくくり付けて移動します。
ロッドをマジックテープで固定する方法、これはこれでベストかと思っていましたが、あまりにも雨に濡れて水がマジックテープに染みこむと、水たまりをバニーホップで飛び越した着地程度の衝撃で外れることが判明しました。それが短時間のウチに何度も。
脱落したロッドはチェーンリングと激しく回転するリアタイヤの間に挟まって、コルク製のロッドのグリップが思い切り削れてしまったんですね。
ということで、この方法でフレームにロッドを固定する際はバニーホップはなるべく行わないようにし、衝撃を与えないように気をつけて走るようにしています。
今朝は久しぶりの曇り空と雨が降っていなかったので、久しぶりにberuf baggage Mountain Back Packを背負ってスポット(釣り場)に行きました。ここ数日ずーっと雨が降り続いたため、河原のジープロードやダートコースには連続して水たまりがありますが、バックパックを背負っているので心置きなくバニーホップしまくれるのが助かります。
そんな感じで、ひたすら高速バニーホップでピョンピョン飛び跳ねながら家から3.5kmにあるスポットに到着。うっそうと茂った雑草を分け入って、やっとこさ川岸に到達できる感じです。雑草には毛虫が付いている場合もあるので、長靴は必須ですね。
今、このスポットで釣れるのは10〜14cmのオイカワばかり。
群れに当たると入れ食い連続ヒットになり、これはこれで楽しいのですが、このサイズだと基本的にヒットしたら一発で水中から引き抜けてしまえるので、魚とファイトをする楽しさはありません。そろそろ大物狙いにスイッチしたいな。またスポットを変えるかな〜?
帰り途中に期間限定バンクに寄り、バンクで刺しバニーホップをしてみました。
っても、すぐに帰って息子を起こしたり、家族の朝食や自分の弁当作りをしなくてはいけないため、カメラやストロボのセッティングに準備運動も含めわずか5分しか時間が無くて、飛べたのはたった3回。そのために十分刺せなかったのが心残りでした(泣)あと5分あればバッチリ刺せたのにな〜!!
ちなみに、このバニーホップはロッドが装着されたberuf baggage Mountain Back Packを背負い、日本野鳥の会バードウォッチング長靴を履いた状態で行っています。こんな格好でも問題無くできちゃうんですね!
この刺しバニーホップなら雨が降っていてもできるので、明日もあえてこの装備でトライしようと思います。深く刺したい!
それにしても、この季節になると、すぐに着ている服は汗や泥で汚れます。夏はショートパンツ派の自分は今まで3着のショートパンツでローテーションしていましたが、洗濯して干しても梅雨の湿気で乾かないことが多く、この度、古いチノパン1着を加工して新たにショートパンツ化しました。
細身のお気に入りのシルエットです。
これでジメジメしたこの時期でも、ショートパンツのローテーションは保たれることでしょう。