TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

THE RISEのWalter Mayerhofer(ウォルター君)と乗りました

2015年7月13日

金曜日の夜は、会社が終わって息子を保育園に迎えに行き、帰宅したら急いでdriveライダーのAKIRA君を京成八幡駅にピックアップ。続いて久しぶりに会う髭坊主さんを木場駅にピックアップして、22時ちょっと過ぎに某公園に行きました。

実はこの公園で、現在日本に来ている世界的に有名なMTBチームTHE RISEのWalter Mayerhoferことウォルター君と一緒に乗る約束をしていたのです。

それにしても、この公園はセクションがいっぱいで驚きました。ちゃんと雨が降っていても乗れる場所があるし。

ここで、EDGWローカルのみなさまとウォルター君、東京でウォルター君のアテンドをしているFARETBIKESのKe-ta君らと深夜まで一緒に乗りました。とても大雑把ですが、わずかな撮った写真の説明をしていきたいと思います。

ウォルター君のバニーホップ。バーの高さは90cmくらいでしょうか?この程度ですと余裕で飛び越していますね。

Walter Mayerhofer(ウォルター)バニーホップ

同じ高さのバーをバニーホップ180で飛び越すウォルター君。

Walter Mayerhofer(ウォルター)バニーホップ180

違う角度からのバニーホップ180。

Walter Mayerhofer(ウォルター)バニーホップ180

ちなみに彼は日本には身一つで観光に来ているのです。それじゃあこのMTBは誰の?

実はke-ta君とkazy君の2人が、彼の来日に合わせてパーツを持ち寄って乗れる状態に仕上げたのでした。サスフォークも付いているし、彼が普段乗っている仕様に近い状態で。何という「おもてなし」の精神!

 

日本のライダーも負けていません。バーの高さ1mをこれまた余裕で飛び越すAKIRA君。今日一番の高さ。

AKIRA君のバニーホップ

斜め刺しっぷりがエグいです。

そして、まさかの元TUBAGRAライダーのアシ君も登場。90cmのバーをこれまた余裕で飛び越しています。

アシ君のバニーホップ

AKIRA君とは斜め刺し具合が違くて面白いですね。

アシ君は他のトリックのメイク率、完成度共に段違いで、そのテクニックはさらに発展しているように感じました。

 

公園内を移動して、様々なスポットで乗っていきます。

このダウンレールはかなり高く、さらにグラインドが滑らないステンレス製にも関わらず、AKIRA君が数回のトライで完全メイク。

AKIRA君のダウンレールダブルペググラインド

アシ君の直壁カービングウォールでのウォールライド。難しい低いレールにも関わらずスゴイ角度です。

アシ君の直壁カービングウォール

他にもいろいろなスポットで、大勢のライダーにより様々なライディングが繰り広げられたのですが、撮った写真はこれくらいでした。他にもEDGWローカルの方たちの格好いいライディングがあったのですが… 本当にすみません!

それらは髭坊主さんが動画を撮っていたので、いずれ公開されるかと思います。

 

動画と言えば、わずかですが自分も撮っていたので、簡単にまとめました。instagramの動画で画質が酷いですが(暗い映像を何とか観られるように無理やり明るく加工して画質が劣化した)どうがご覧ください。ウォルター君→AKIRA君→アシ君の順番です。

 

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ