YAMADORIで近所の河原を遊びつくす
関東は梅雨明けしたものの、朝から雨の残念な日もあります。そんな時も、Mont-bellのレインジャケットを着込んでYAMADORI 1st 26にまたがり多摩川河原にダッシュ。
ジャケットの前が膨らんでいるのは、撮影機材がたくさん入ったberuf baggageのショルダーバッグを仕込んでいるため。
ただし、あまり雨が強いと手のひらが濡れ過ぎてグリップが滑り、高いバニーホップができなくなるので(グローブすれば解決するのでしょうか?)、こんな時は水たまりでカービングターンをして遊びます。
滑りやすいタイル路面より、ザラザラの路面で行えば多少はタイヤがグリップするので、水たまりといえどさらにバイクを傾けられる…かと思いきや、頑張っても43度程度しか傾けられませんでした。
これ以上傾けるとフロントタイヤが横滑りし、水たまりの中で何回も転ぶはめに。やっぱり水は滑りますね。
次の日、晴れてはいるものの、昨夜遅くに降った雨で河原の舗装路や草地はビッチョリ濡れており、平地でカービングターンしようものなら、想像以上に浅い角度でフロントタイヤは滑るのでした。
それでも、なんとか攻めたカービングターンをしたい!と、草地のわずかな斜面に当て込むカタチでカービングターンをしてみました。すると、草地は濡れているものの、思ったよりもタイヤはグリップし、54度までバイクを傾けることができましたね。
ジリジリとタイヤの横滑りを感じつつも、ギリギリのところでタイヤをグリップさせ、タイトにギュイーンと曲がるのが気持ちいいです。
水分をたっぷり含んだドロドロヌタヌタ状態の土バンクでも、「MTBだしブロックタイヤがあればグリップするので大丈夫。勢いつけて進入すればあまり関係無い!」と刺しバニーホップ。
シートにキスできるくらい深く刺したかったのですが、シートにはヘルメットのバイザーが当たるばかり。しかも、その瞬間は一瞬過ぎて、なかなか自撮りリモート機器で撮ることができませんでした。うーん、難しい。20回は飛んだけど、結局タイミングは合わなかったです。誰かに撮影をお願いできたら、数回のチャレンジで終わるのにな。
とまぁ、こんな感じで、朝5〜6時台の朝活を楽しんでいます。明日には多摩川の水量も落ち着きそうなので、釣りも再開しよう。
息子の手足口病は完治して、ついに今日から保育園に行くことができました。
何だかんだ1週間近く休んでしまいましたね。今週はじめの段階では本人はすでに元気だったものの、手足口病は他の子供に感染するので、確実に完治した状態じゃないと保育園には連れていけないのです。
今日からまたたっぷり保育園で楽しんできてください!
お馴染みすぎのアメリカ人Tanner君から動画が送られてきました。
Evolving from Tanner Bouchard on Vimeo.
Tanner Bouchard bike edit July 2015. Hayes Components, Kenda Tires, Detour Bar, Spy Optics
レジーマットがある環境で乗っているなら、自分ならテイルウィップやバックフリップ練習をしまくるのですが…