Kazoo君にripple Tシャツを送っていただきました
奥さんと息子が、北九州の奥さんの実家に遊びに行っているので、息子を起こさなくても良いし、ご飯をあげたりオムツも替えなくても良いので、朝の貴重な時間をフルに楽しむことができますが、何なんだろう、この物足りなさは。火曜日の夜には帰ってくるので、その時が待ち遠しくて仕方がありません。
昨日の夕方、名古屋のKazoo君のブランド?「ripple」のオリジナルTシャツが、ステッカー付きで届きました。
自分はTシャツは新品のサラッとした質感よりも、洗って多少シワが入った風合いが格好いいと勝手に思っているので、着いてすぐに洗濯し、乾かせてから撮影しました。
自分がオーダーしたのはSサイズで、価格は送料込で2,500円。もうすでに完売しています。
「rippleってどういう意味?」と問われれば、Kazoo君のVimeoのページにあった説明文を以下に引用します。
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rippleとは波紋や漣、小波という意味です。
小石を水面になげてできた小さな波が隅々まで行き渡り、またその波紋はどんどん大きくなりやがて水面全体を揺らします。
僕という小石から発信された動画(今となってはKazoo君の活動、発信された情報としても良いのかな?)という波で、自転車の面白さや仲間と乗る楽しさが少しでも多くの人に知ってもらえたらいいなーと思ってます。
そして友人知人仲間の輪が波紋のようにどんどん大きくなっていったらいいな!
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そんなrippleのオリジナルTシャツのデザインが何故ガイコツ、ゾンビなのか、その意味はこちらのページにあります。安易にハードコアっぽいイメージで良く用いられているスカル系を用いた訳じゃない、というところに自分は強く惹かれましたね。
早速、今日の朝練でripple Tを着てみました。生地が厚すぎず、薄すぎずの柔らかなコットンで着心地良いです。
お馴染みの、近所の河原にある土バンクからのバニーホップ180です。Tシャツの柄が良く見えるように何回も撮り直しました。
他にもあれこれやって、出勤時間が近づき帰る頃には汗だく状態。だって朝から凄く暑いんだもの。
絞れるくらい汗をかいたので、若干袖がめくれ上がっちゃっていますけど、身長170cm、体重59kgの男性がSサイズを着るとこんな感じです。Mサイズでも良かったかなーと思いつつも、タイトに着るのもキライじゃないので満足しています。
そんなKazoo君ですが、北海道は札幌在住のハードコアMTBストリートライダーである草原さんが運営するブランド「ノースショアプロダツ」のLibidoBikeCo.の26インチホイール用ストリートMTBフレーム「タナトス Tanatos 26」をサポートしていただくことになった模様です。
画像の引用元はKazoo君のblogになります。フレームやパーツの詳細もありますので、どうぞチェックしてみてください!
現在サポートされているTKCproductionsからのblkmrktのパーツとROAM、sensusのグリップは今後も継続してサポートされる、ということで、ますます今後のKazoo君の活動から目が離せませんね!
自分としては、TUBAGRAとかそれ以外でも関係なく、MTBの若手達(もちろんオジサンでも!)の頑張りを見るのが嬉しいので、積極的に彼らの活動の情報発信をピックアップして行きたいと思います。