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フラワートレイルに設置するスポンジプールの予想図

2011年10月14日

フラワートレイルに大技の練習ができるスポンジプールを作ろう作戦で、現在考えている形状がこれです。横側から見た図、上から見た図、正面から見た図を掲載しています。自分達が容易に手に入る材料で構成しています。

図の説明をさせていただきます。

スポンジプールの枠のサイズは、幅3mで奥行きは4m。
スポンジへのアプローチはジャンプを1つクリアーしてからになるので、進入スピードが速すぎて枠を飛び越すことは無いかと思います。また、幅も3mあれば、余程の3D系トリックでもしない限り、横にはみ出ることは無いのかと。
更に端を高めの仕切りで囲うことにより、ライダーが誤って外に飛び出ることを防ぎます。

ジャンプランプはフラワートレイルのレギュラーラインのリップと同じ高さの1.5mで同じR、幅は90cm。
大勢のライダーがこのRでバックフリップを行っているので、やりやすさは実証済みですね。幅もこれくらいなら、回転系をしてもむやみに横っ飛びし過ぎることもないかと思います。

そして肝心のスポンジ部分ですが、これは屋外用の走り高跳び系の体育マット(2m×3m×厚さ50cm)を2セット基礎に敷きます。その上に破棄されたスポンジマットをバラして敷き詰めるイメージですね。

どうしてこうするかと言うと、スポンジを枠内に全部に敷き詰めたら膨大な量が必要になるし、確実に底の方は腐っていきます。
屋外用の体育マットを利用するのなら、水浸しにしなければ、たまに天日干しするくらいで長年維持出来るでしょう。そして、マットの上にスポンジを敷き詰めるのなら、用意するスポンジの分量を多少は省くことはできます。多少は…!

あと、枠自体を地面に直起きにせず、ブロックなどを敷いて高床式にすることにより、底部分の腐食を防ぎます。
使用しない時は上部からビニールシートをかぶせ、雨で濡れないようにします。

この内容なら、かかる費用は全部で50縲鰀60万円くらいでしょうか。今あるフラワートレイルにあるランプ群の半額くらいですね。殆ど体育用マットの費用になりますけど。

今のところこんな感じですが、他に気付いた点などありましたら教えてもらえると助かります縲鰀

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