このカービングテクニックの名前は?(文章一部変更・シーケンス画像追加)
今日は天気予報で曇りのハズが朝から夕方までまとまった雨が降り続け、当初予定していたパークライディングはすべてキャンセル。そうこうしているウチにどんどん色んな予定が入ってきて、今日はまとまったライディングができないことになりました。
仕方ないので雨が降る中、近所の多摩川河原にYAMADORI 2nd 26で行き、以前から気になっていた、とあるカービングテクニックの練習をしてみました。
そう、jinkenさんが良く見せてくれる、里山トレイルの超タイトコーナーをノーズマニュアルで曲がりながらリアを振り、コンパクトに曲がっていくテクニックを。
っても、上の写真だけではどんなテクニックか良く分からないですね。
「え、ただのジャックナイフですか?」と思われるのが関の山です。
おそらく文章で書いても良く分からないかと思いますので、動画で紹介しようかなー…と思いつつ、家に帰ってこのテクニックをYoutubeなどで調べてみるも、全然無いことが分かりました。
仕方ないので、自分のまだ下手くそなこのカービングテクニックをシーケンス画像で紹介します。
下のような感じでマーカーコーンの手前2mくらいからフロントブレーキを甘がけし、ノーズマニュアル状態でマーカーコーンを回り込み、鋭角的に曲がっていきます。
ノーズマニュアル状態で進んでいく時間があるので、明らかにジャックナイフターンとは違います。
日本の里山などの激狭タイトコーナーで大活躍するカービングテクニックです。
それで、このカービングテクニックを多用するjinkenさんに「このテクニックの名前って何?」と聞いたところ…
「リアフローティングターン? リアホッパーとか? みんなで名前を付けましょう!」
ということだそうです。
自分としては、「ノーズマニュアルターン」とかが良いのですが、実際のところどんな名前が良いんですかね?
夕方、小川輪業に頼んでいたパーツが届いたので受け取りに行ってきました。
ケンスタイル(Kenstyle)D-LINER ボンネットガーニッシュ(グリルの上のメッキのライン)とMC後の現行型MAZDA純正フロントグリルの組み合わせたCX-5格好いいなぁ!(自画自賛)