超カンタン?安全なバニーホップバースピンの練習方法の紹介
ここ最近、バニーホップバースピン(撫で回し型)のやり方を人に伝える機会が多かったので、なるべく簡単で分かりやすい動画を作ってみました。1カット一発撮りです。
1)バニーホップしてハンドルを180度回して着地する
両手回しはせず、片手だけで回すようにしましょう。
遅いスピードだと怪我しづらいです。
この時、足がペダルから離れないように気をつけましょう。離れるクセが付くと後々大変になります。
恐怖心が無くなるまでたくさん練習してください。
その際に転ぶパターンも覚えて怪我しづらくなります。
2)180度回し慣れたら次は270度ハンドルを回して着地する
着地でバランスを崩しやすいですが、これをする頃には転ぶパターンを覚えていて対応できるハズなので、怪我はあまりしません。
3)270度回し慣れたら最後までハンドルを回し切るようにする
回す際にハンドルを持ち上げるようにすると、最後まで回りやすいです。
カタチが不完全な状態で、「気合い」や「勢い」で回すと怪我のもととなりますので気をつけましょう。
丁寧に回す事に集中した方が怪我も少なく早くできるようになります。
キャッチの手はパーにして(そうすると突き指しづらい)ハンドルを取りに行きます。
それ程高いバニーホップをしなくても大丈夫です。
キーになるのは、やはり最初の「バニーホップしてハンドルを180度回して着地する」でしょうか?大昔、KNS.LoのHiroya君から教えてもらったコツですね。正直、コレができればほぼバニーホップバースピンはできたようなもの、と思っています。
そんな訳で、自分なりのバニーホップバースピンのコツで恐縮ですが、「やってみたい!」という方はご参考いただけると幸いです。
あ、これはあくまで自分が絶対に怪我しないように考えた練習方法なので(IT系の仕事なので指の骨折なんて絶対にできない)これが「正しい」という訳ではありません。おそらく、ライダーによって色々な方法があるかと思います。あくまで一例としてお考えください。
昨夜までたっぷり雨が降っていたこともあり、近辺のスケートパークは路面がほぼウェットで全滅です。ということで、屋根があって雨天でも乗れる新横浜スケートパークに朝一で行ってきました。8月に行ったきりだから、かなり久しぶりですね。
屋根があるとはいえ面積の半分くらいですし、パークの中にまで結構雨が吹き込んでいて、セクションの1/3は濡れていて乗れませんでした。
とりあえず、自分が新横に来たらまず最初にやるのがコレ(↓)。バンクのレールでハングオーバートゥースグラインド(オーバートゥースハンガー)です。
このパークを流す際の1つ目の扉みたいなもので、まずはコレが気持ちよく決まるか、だったりするのですが、久しぶりだと大抵最初の数回は失敗して痛い目に遭います。今回も、この写真の1つ前でフロントペグが詰まって前転しました。怪我が無くて良かった!
それにしても、今日はスケートボーダーが多かったです。やはりみんな考えていることは一緒なんだろうな。早い時間にも関わらず、路面が濡れていないエリアに大勢がひしめき合ったので、あまり気持ちよく乗れなかったですね。
そんな状況だったので、そそくさとパークを後にして帰ることに。駐車場でまた愛車のMAZDA CX-5を撮影してしまいました。しつこくてすみません!
いやー、本当にフロントグリルを現行純正の物に換えて良かったと心の底から思っています。嬉しいなぁ!
朝活BIKE & FISHでは、最初はシーバス(スズキ)を狙っていたものの、早々にメタルバイブルアーを根がかりでロスト。もう、今年になって1万円分くらいのルアーを多摩川に献上しているんじゃないでしょうか?(泣)
それで一気にやる気が失せ、急遽スモールマウスバス釣りにスイッチ。今回、YAMADORIのリアタイヤが謎のパンクで乗れなかったので、ブリヂストンの実用車での朝活BIKEだった訳ですが、やっぱりYAMADORIの方が多摩川のダートを走るのは快適でした。実用車でダートは走りづらいッス。
そんな実用車で雑草が生い茂る川沿いの小路を分け入って行き、滅多に行かない奥深いスポット(釣り場)に何とか到達。そこで膝下の長靴ギリギリの深さまで水に浸かり、ワームを使って超繊細なアクションで誘ったところ、25cm弱のスモールマウスバスが釣れました。
そんなに大きなサイズという訳ではありませんが、釣りをする段階までにスゴく苦労したので、今までにないくらい嬉しかったです。ああ、本当に嬉しい!!
水温・気温もだいぶ下がってきたし、そろそろ本格的にスモールマウスバス釣りは来年の春までお休みでしょうか?