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カーボンホイールの耐久テスト

2016年2月4日

croMOZU275に乗る前は、27.5インチ(650B)ホイールでバニーホップ180などの回転系トリックをするなんて思いもよりませんでした。

他にやっているライダーを知らないし、27.5インチ以上の大径ホイールって耐久性や剛性が低いイメージもありましたし。さらに、自分が使うのは耐久性・剛性に不明点が多いカーボンホイール(FORMOSA Carbon Rims)です。

 

でも、思い切ってバニーホップ180をやってみたら全然問題ナシ!

croMOZU275のバニーホップがしやすいジオメトリや、カーボンリムでホイールまわりが軽いという効果だと思いますが、TUBAGRAの26インチMOZUバイクと似た感覚でバニーホップ180ができてしまいました。

croMOZU275 2nd TEST多摩川河原ダートコース バンクバニーホップ180

という訳で、今日の朝活BIKEもバニーホップ180メインで乗ってみました。ゆるいバンク飛び出しだと信じられないくらい軽く回れて楽チンです。

 

先日のハンドメイドバイシクル展に来てくれたショップの方からこのような事を言われました。

「ウチでもFORMOSA Carbon Rimsを扱っているんだけど(一般的なMTBの使い方で)、実際にどれくらい強いのか知りたくてTUBAGRAをチェックさせてもらっています」

ありがとうございます。とても光栄です!

 

という訳で、これからもカーボンリムの27.5インチ(650B)ホイールを履いたcroMOZU275で躊躇せずに回転系トリックにトライして行きます。

それで、今朝のバニーホップ180で着地までに回転が微妙に足りなかったけど、無理やりメイクに持ち込んだシーケンス画像がこちら。上から3コマ目のリア着でタイヤが歪んでいるように見えますが、こんな状況は既に50回近く繰り返しています。

croMOZU275 2nd TEST多摩川河原ダートコース バンクバニーホップ180シーケンス

それでもカーボンホイールは壊れそうな気配はないし、今後はもっとぶっ飛んで(失敗して)さらに激しい衝撃をホイールに与えてみる予定。

はてさて、どうなることやら…(楽しみだったりして)

 

そうそう、クロモリロードバイク乗りの会社の同僚が、先日カーボンレールを採用しているサドル BROOKS C13 CAMBIUM を購入しました。重量は259gで、価格は28,600円(税抜)です。

BROOKS C13 CAMBIUM
同僚は自宅から会社までの距離40kmを2時間かけて走ってこのサドルの効果を確かめて、特筆すべきは衝撃吸収性ということでした。

従来のサドルなら路面の凸凹を通過した際の振動がサドルを通じてお尻を突き上げてくるのですが、カーボンレールを採用しているBROOKS C13 CAMBIUMだと、その振動がだいぶ軽減されるそうで、それだけで長距離を走ることが楽!乗っていて快感!とのこと。

自分が使っているのはカーボンリムで、カーボンサドルとだいぶ状況は違いますけど、カーボンという素材から得られるメリットは、高価ですけど、それに見合った物があるように思えます。

 

息子は依然としてサザエさんに出てくるイクラちゃん並にしか言葉を話せませんが、欲求とか細かく表現できるようになってきて、可愛いんだか、面倒くさいんだか、という感じになってきています。

何かを訴える叶大

どこで覚えたのか、器を持って味噌汁をかき込むようになりました。

味噌汁をかきこむ叶大

この調子で次は何を見せてくれるのでしょうか… 楽しみだなぁ!

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