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練習していたことがついにできた

2016年3月25日

近所の多摩川河原で行う朝活BIKEで、長らくチャレンジしてきたことが1つ、ようやくできるようになりました。

下の写真を見ての通り、高さ40cmくらいの芝の植え込みからのバニーホップ180ドロップです。

朝活BIKE&FISH 多摩川河原の公園でSHAKAでバニーホップ180ドロップ

一見、「大したことないじゃん」って思われますが…

この芝の植え込み、踏切地点の縁はすべて微妙な下り斜面になっていて、さらに、ペダリングしてもみるみる失速していく凸凹の激しい草地で、ハッキリ言ってバニーホップ180はおろか、思った通りにフロントアップすらできません。

近所の河原にこのタイプの芝の植え込みはたくさんあって、高さも40cmから60cmくらいと様々で、少しでも変化のある地形を使えるようになりたい自分は、過去に何度もバニーホップ180ドロップにトライしていましたが、どうしても上手くフロントアップができず、一向にメイクできなかったのです。

それでも今朝、覚悟を決めてしつこくトライしたところ、20分くらい失敗し続けた後、ようやくこの悪条件下でのフロントアップのコツを掴み、晴れて何回もメイクできるようになりました。

いやー、嬉しい。スッゴク嬉しいです!

 

というか、何度も回転の足りないドロップを繰り返しても壊れないSHAKAフレームや、リアホイールのODYSSEY HAZARD LITE 24 36Hは凄いと思いました。これでもう3年乗ってますからね!

 

なんかもう、ここ最近は身近にある悪条件下の地形でいかに楽しむか、が朝活BIKEのポリシーになりつつあります。

普通のスケートパークで乗ると、逆RじゃないRの浮遊感にビックリしたり、バンクでバニーホップしてみれば「雑草やモグラ塚の凸凹がなくて抜けが良い!」なんて感動したりしていますから。

 

これはこれで面白いので、突き詰めてみたいと思います。

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