最新のサスフォークで
2016年7月29日
先日開催されたAUTHEN SESSIONにTUBAGRAライダー森田君も宇都宮から駆けつけてくれました。って、どれだけ遠くから来てくれたんだ?
台湾生産のakaMOZU(TEST)バイクでの刺しバニーホップドロップ。
フロント下がりで格好いいですね!
そんな、彼が乗るakaMOZUはこちら。
akaMOZUはヘッドチューブがテーパーコラム対応なので、MOZUのジオメトリそのままで最新のサスフォークを使用することが可能です。
2016年モデル以降のサスフォークのほとんどがテーパーコラムとなり、今では新品のストレートコラムのサスフォークを入手することは困難になってきています。ストレートコラムは一部のモデルに残るのみですね。
ROCKSHOX PIKE DJ
FOX 36 831
X-Fusion SLANT
上のダートジャンプやパークライディングに使えそうなサスフォークはほとんどすべてテーパーコラム。
このような状況で、一刻も早く台湾製MOZU akaMOZUをリリースしたいところなのですが、テストフレームを元にジオメトリ決めて生産GOしてから半年以上経っているものの、台湾の工場から未だにウンともスンとも言ってきません。仕事、遅いよ…(泣)
こんな状況に我慢ができなくなり、岡安製作所でテーパーコラム対応のMOZUを作ることになったことは以前BLOG「テーパードコラムに対応したMOZUフレームを限定生産します」に書きました。
あと数ヶ月で完成するのですが、まだ若干数が残っていますので、ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。