手を痛め中につき…Red Bull Joyrideの動画と釣具紹介
前日のcroMOZU275 3rd TESTに履いた、超固いビードのMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25のタイヤ交換やらパンク修理を何回も行ったことで、今日は朝から完全に手の握力やら筋が死んでいて、まともにグリップを握ることができない状態でした。
一応、近所の多摩川河原のちょっとしたバンクでSHAKAに乗ってバニーホップ180をやってみましたが、フェイキーからのハーフキャブ戻りで手がメチャ痛くて限界でしたね。
なので、奥さんと息子が帰省している最終日、スケートパークかどこかに乗りに行く予定はすべてキャンセル。
うーん、貴重な自由に乗れる時間をこのようなカタチで潰してしまって非常にもったいないです…
カナダのウィスラーで開催されたMTBスロープスタイルの大きなコンテスト「Red Bull Joyride」の動画を紹介します。
優勝のBrett Rheeder。ダイナミックで難易度高いトリックを滑らかに行っていますね。
2位、3位のライディングはRed Bull Joyrideのページからご覧ください。
3位の今回がデビューの若きスウェーデン人ライダーMax Fredrikssonは、まわりがスロープスタイル用フルサスバイクの中、ハードテイルで乗っていてこの順位なのが格好いいです。
多くの方から、毎日の朝活BIKE&FISHをどのような釣具で行っているのか質問をいただくので、ここに紹介します。
基本的に総額1万円ちょっとのタックル(釣り道具)で、日々コンスタントに釣っています。
ロッド(釣り竿):SHIMANO バスワン R スピニング 260L-2 6,000円弱
リール:SHIMANO 15 セドナ 2500S 5,000円弱
ライン(釣り糸):ナイロン製 2号 8lb 300mで1,000円弱 フロロとかPEラインは一切使っていません
仕掛け:サルカン+ハゼ針9号 ハリス1.5号(流れのある場所は1.8gシンカー追加)
※釣り針はかえしをペンチで潰して使用 そのことで魚の口からすぐに針を外せるので魚体を無用に傷つけない
これ(↑)実はかなり貧弱な内容だったりしますけど、テクニックを駆使することで、10cm弱のハゼやスモールマウスバスから75cmの野ゴイ、ナマズまで幅広く釣れます。こんなライトタックルでデカイ魚を釣り上げる感動は凄まじいですよ!
使うルアーやエサはその日に狙う魚の種類、活性などでその都度買えます。
ルアー:
ワーム:JACKALL FLICKSHAKE 2.8″ エビソリッドフレーク
ソフトミノー:KEITECH SHAD IMPACT 3″(小魚を追っかけている時に)
エサ:河原ダートコースに落ちているミミズ(肉食系、雑食系の魚を狙う際に) 食パンの耳(草食系の魚を狙う際に)
ハサミ:普通のデスク用 糸を切ったりミミズを手頃サイズにカットする際に使用
針外し:AASフォーセップ MF5ゴールド メチャ使いやすい 結構口の奥に飲まれていても簡単に針を外せる
ホントこれ、1回買い揃えたら、ほとんどお金がかからない仕様です。
興味があったら、みなさまもやってみてください。釣りはMTBと相性いいですから!