TUBAGRAライダーAKIRA君のSHAKA24と秋ヶ瀬の森公園にちょっと用事
TUBAGRAライダーでありながら、今までdriveのフレームに乗っていたAKIRA君が、ついにTUBAGRAのストリートフレームSHAKAに乗り換えました。24インチホイール対応で、フレームカラーはBLACKです。
大まかではありますが、AKIRA君のSHAKA 24のバイクチェックを紹介します。
フレーム:SHAKA 24インチホイール対応 BLACK
ハンドル:ill bike Flu High Bar 4インチライズ
ステム:Cult Salvation V2
フォーク:BLKMRKT Tech9
ハブ:Primo
リム:Alienation
クランク:Fly
タイヤ:Odyssey Chase Hawk P-Lyte 2.2
サドル:Shadow
illbikeのハンドルバーは垂れているように見えますが、このハンドルバーの最大の特徴であるキツ目のバックスィープ(後ろ側に曲がっている)がそう見える原因となっています。
AKIRA君のSHAKA 24を撮る際に、自分のSHAKA 24(右)と並べてみました。
同じ24インチホイール対応のSHAKAですが、フォークがリジッドフォークとサスフォークで違い、それに伴いハンドルバーのライズも異なったりと、見た目や乗り味がガラッと変わります。
バイクの撮影後、早速AKIRA君にSHAKAバイクに乗ってバニーホップを行ってもらいました。
下の写真は組み上がってさっそく3回目のバニーホップで、いきなりこの高さ。
4回目のバニーホップはこちら。
AKIRA君より今日1日SHAKAに乗った感想をいただきましたので、以下に記します。
「driveと比較してリアセンターが短くなったことで(半コマチェーン4コマ分)、マニュアルやバニーホップ、回転系が以前よりも容易にできるようになりました。
ただ、リアが短くなったことで、後ろ足とペグが干渉してしまう可能性がありますが、慣れれば問題ないかと思います。
そして、トップが少し長くなったこともあり、バニーホップがやりやすく感じました。
BBがdriveより下がったことで(それでも一般的なMTBと比較したらとても高い)、マニュアルの安定感が良くなりました」
AKIRA君にはこれからガッツリSHAKAに乗り込んでもらい、新たなライディング技術・スタイルを身につけてもらいたいと思います!
土曜日の午前中は埼玉県の秋ヶ瀬の森公園に行って来ました。「秋ヶ瀬の森」から連想するのは、関東で大人気なダート自転車のイベント「秋ヶ瀬の森バイクロア」(12月3日(土)・4日(日)開催予定)ですが、実は今年からTUBAGRAはさらに深く関わらせていただく予定です。
今までの活動が埼玉県(?)に評価され、今年はさらに大きなエリアに場所を移して開催することになったので、雨がザーザー降りしきる中、イベント開催予定地内を歩きまわり、コース設定についてなどの話をしました。
なかなか濃密な話し合いができたと思います。今後もよろしくお願いします!
AKIRA君のSHAKAの受け渡し・写真撮影が終わった後は急いで家に帰り、息子の保育園で開催される「流しそうめん大会」に参加してきました。
流しそうめんの道具はかなり本格的。
子供たちはハイテンションで流れてくるそうめんを待ち構え、一心不乱でフォークですくっていきます。ウチの息子も例外ではありませんでした。
たまに流れてくるミニトマトや巨峰(?かなり美味しかった)も異色な試みでしたね。
基本的には子供たちのイベントなので、大人はあまり食べられないものの、ちょっとお試し程度に食べてみると「普通のそうめん」がとても美味しく感じるのは、「流しそうめん」という独特の舞台設定があるからでしょうか?
近頃はめっきり日が落ちるのは早くなってきた夕方、息子と近所の多摩川河原の公園を散歩すると、台風の濁流で流され貯まった草は数カ所に集められ、大きな山となっていました。
上の写真の草が置かれている場所、いつも僕がバニーホップで飛んでいる草バンクです(泣)
しばらくこの状態かー!!