せいせきみらいフェスティバルでMTBショーVol.1
3連休の真ん中9月18日(日)に、京王線の聖蹟桜ヶ丘駅から近くの多摩川河原にある多摩市一ノ宮公園で開催された「せいせきみらいフェスティバル」で、僕たちTUBAGRAがMTBショーをさせていただきました。
参加したTUBAGRAライダーは、左からMCで森田君、ライダーでjinkenさん、YAMATO君です。
さて、今回参加させていただいた「せいせきみらいフェスティバル」とは、簡単に説明するとこんな感じのイベントです。
「2015年から始まり今年が2回目、多摩市に住む人々のや、子どもたちが主体に積極的に運営、参加してつくり上げるフェスティバル。最後にクラウドファンディングで資金を募った300発の花火の上がる」
という訳で、最初に話を聞いた僕たちは「東京郊外のこじんまりとしたイベントかな?」なんて思っていましたが… 実際に会場に着いたら度肝を抜かれました。
会場は端から端まで歩くのが疲れるほど広く、フード系の出店もとても多い!!上の写真に写っているテントは半分ほど。(中央に2名変な人がいます…)
朝まで雨が降っていて、時折小雨がパラつくあいにくの天気にも関わらず、子供たちをはじめとして老若男女の多くの人たちで賑わっていました。
稲城市のゆるキャラ「稲城なしのすけ」の巨大バルーンは中に入れるということで、順番待ちをしている子供たち。
多摩市のTOYOTAディーラーも出店しており、TOYOTA86のレース車両は子供たちに大人気。
さらに子供たちのクルマの整備体験会も行っていて大盛況でした。
イベント施設を走る電車?も常に順番待ちで大人気。以外とパワフルで速いです。
他にも警察が白バイを、消防署が消防車を出展していて、共に子供たちは実際に乗って記念撮影をしていました。
クロネコヤマトや京王電鉄も出展していて、実際に制服を着てみての職業体験コーナーも充実。基本的にどのブースも子供たちで大賑わいですね。
さらにヤギやヒツジ、ポニー、ブタ、タヌキなどに触れ合える出張動物園もあり、遊びに来た子供たちや親御さんたちに楽しんでもらえるコンテンツが、これでもか!というほど充実していました。
このイベントの特徴の1つであるクラウドファンディングで資金を募った花火も、第一回目は75発が、今回は何と300発に増えていました。
なんかもう、こんな立派なイベントに呼んでいただいて、とても光栄という気持ちになりましたね。
TUBAGRAのショーでは常連の東京都の秘境、檜原村のゆるキャラ「ひのじゃが君」もいよいよ登場。
さて、Vol.2の方ではショーも含め実際にライディングしているシーンを紹介します。お楽しみに!