その時は突然やってくる
2016年11月10日
昨晩、というか夜中に父が倒れました。ここ数ヶ月、気持ちが付いていけない程のスピードで病状が悪化、衰弱し、久しぶりに会った人なら目を疑う程の老化具体だったので、毎日顔を合わせている身からすれば、「ついに来たか?」という感じではありましたが…。
会社帰りに保育園でピックアップした息子と病院へ行き、入院時に付き添ってくれた弟と一緒にお医者さんより詳しい話を聞きました。
ベッドで寝ているじいじにいつもの通り駆け寄っていく息子。じいじも苦しそうなものの、息子の手を握ると嬉しそう。「じいじ寝てる?」と無邪気に笑い、カメラを向ければ覚えたてのピースサイン。
治ることはなく、どれくらいもつか?というレベルですが、見守っていきたいと思います。