フロント・リアタイヤを意図的にヒットさせるバニーホップは「Fire Cracker」
2017年3月5日
倒木など障害物にフロント・リアタイヤを意図的にヒットさせ、その反発を利用して軽い力で飛ぶバニーホップの正式名称は「Fire Cracker(ファイアー・クラッカー)」ということが分かりました。
「Fire Cracker」を分かりやすく見せている動画はこちらです。
元DriveライダーのMASSANが教えてくれたもので、アメリカのBMXライダー Steven Hamilton が過去の動画で柵を飛び越す際(1:08)に、フロントとリアを10cm程の段差に当ててバニーホップしています。
その時の様子を雑誌のインタビューで語っており、そのテクニックを「Fire Cracker」と表現していることが決め手となりました。
そんな訳で、今後はTUBAGRAでこの当てて飛ぶバニーホップを掲載する際は、「Fire Cracker」と表記しようと思います。
今回、このトリック名を調べるに当たり、多くの方たちの協力が得られたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました!
そんな「Fire Cracker」を早速、今朝の朝活BIKEで活用してきました。
昨日、刺しが不十分で納得いっていない多摩川河原の土手上からのバニーホップドロップを再チャレンジ。昨日よりもフロント下がり具合がだいぶエグくなりましたね。