ハンドルバーの中に入ったエンドキャップの簡単な抜き方
ストリートやパーク、ダートジャンプなどを愛好するライダーには、ハンドルバーのエンドキャップ(バーエンド)に以下のようなタイプを使用する方が多くいらっしゃるかと思います。
転んだ際、危険回避でバイクを投げた際に、まずハンドルの端であるここを路面にヒットさせる事が多いので、エンドキャップはすぐに傷だらけになったり潰れたりして、その結果、以下のような状態になることも珍しくありません。(というか僕は殆どこうなります(泣)
フタの部分が削り取られ、ハンドルバー内に刺さっている部分が中に入って取れなくなってしまうんですね。
この状態になったエンドキャップを取るのに、多くの方はマイナスドライバーを使って大変苦労したり、諦めて中に押し込んだりと、色んな悲しい結末があったり。
なのですが、実はワインのコルク抜き(コルクスクリュー)を使えば、簡単に入って取れなくなったエンドキャップを抜くことができるのです。
コルク抜きは安物でOK。僕が使用しているのは、安物ワインのオマケ?に付いていた物です。
早速、コルク抜きの先端を入ったエンドキャップに刺すのですが、ここで注意点が1つ。
力任せにスクリューを挿し込むと、エンドキャップが押されて奥に入ってしまう場合があります。
そんな気配がある際は、スクリューの先端を軽く刺したら、バーの内側に押し当てるように回し入れていくと、エンドキャップが奥に入らず、スクリュー部分を深く回し入れていくことができます。
スクリューが半分以上回って入ったら、いよいよ引き抜きにかかります。
この際に、穴が砕けてスクリューが抜けそうな場合は、奥まで深く回し入れましょう。
ガッツリとスクリューが入れば、いとも簡単にここまで抜けます。
もし固くてなかなか抜けない場合は、手前に引くだけじゃなく、穴が砕けない範囲でグリグリと左右上下に力を加えながら抜いていくと良いです。
ハイ、抜けました!
左手に持ったiPhoneで撮影しながら右手だけで行いましたが、それでも1分かかっていません。
とまぁ、こんな感じでとにかく簡単ですので、エンドキャップ(バーエンド)が中に入って取れない事態になったら、ぜひともワインのコルク抜き(コルクスクリュー)を使ってみてください。
今日の朝活BIKE&FISH。今日はどちらかと言うと釣りメインでした。
とにかく今の目標はナマズ!何としてもナマズを釣り上げたい!と気合いを入れていたところ、釣り始めて5分ほどで激しい当たりがあり、思い切り合わ
「重たい引きだし今度こそナマズだ!やったー☆」と2〜3分ファイトし、ようやく魚体が見えたら…
またウナギかー!!!!!(泣)
60cm超のナイスサイズでしたが、希少であるため魚体
過去の経験からウナギがいるようなスポットじゃなかったんだ