慎重にリベンジ用意
家の近所で一番飛べる地形である「凍結バンク(寒くて路面が凍ってないとドロドロになって飛びづらくなる斜面)」でいつも真っ直ぐ飛ぶバニーホップばかりしていますが、実はここで本当にしたいのはバニーホップ180なのです。ぶっ飛んだヤツを。
昨年末にいきなり鬼コギでトライしたところ、中途半端に飛んで失敗着地をしたら手首を痛めてしまいました。
ここ1ヶ月くらいでようやく痛めていた手首が治ったので、改めてこの地形でバニーホップ180にトライ。
とはいえ、いきなり鬼コギ進入からのぶっ飛びバニーホップ180だとまた以前のように失敗して手首を痛める可能性があるので、それほど速くないスピードから進入して踏み切りの特性をしっかり把握し、確実に決められるように反復練習。
お陰で今回のスピードだとほぼメイクできるようになってきました。
それにしても、分かっちゃいましたけど、この地形は快適には飛べませんね。
まず、進入の路面がウェット気味で泥ハネが酷い。そして踏み切る斜面は雑草で凸凹。さらに実はメチャ逆R地形で踏み切りで使えるのは斜面全体の3/4ほど。だから思ったほど高く飛べないのか…
かれこれ30分バニーホップ180ばかりしたらバイクは泥ハネまみれ。
近くに寄るとこんな状態です。
ちなみに、MOZUみたいな超ショートリアセンターのフレームだと泥づまりが酷いんじゃないの?なんてイメージがありますけど、この状態のまま普通にバニーホップ180はできるし、5kmほど走ってもリアホイールの回転に何の支障もありません。
そうこうしている内に朝練のサッカー少年たちがやってきたので撤収。
という訳で、次回この地形でバニーホップ180をする際は、もう少し速い進入から飛んでみようと思います。ワクワクするな〜!!
疲れてしまったので、場所を移動してまったり優雅に釣りを始めます。
「先日大きなスズキが釣れたし、今日は別に釣れなくて良いや」くらいの心構えでいたら、早速50cmちょっとのボラがヒット。
ボラ特有のスタミナ満タン長時間にも及ぶ激しいファイトのおかげで、優雅なハズの釣りはまるで筋トレみたいになってしまいました。こりゃあ、明日は腕が筋肉痛かな。