満身創痍でもカッティーズは楽しかった!
手のマメが剥けて痛くてMTBに激しく乗れないところに、朝起きたら頚椎ヘルニアも発症していて首が痛くて回らない、というダブルパンチの満身創痍状態ですが、頑張って朝活BIKEに行ってきました。
とはいえ、当然の如くバニーホップをするだけの精神的・身体的余裕はありませんが、「こんな時こそ!」と覚えたてホヤホヤのカッティーズ(ブレーキに頼らないでリアタイヤを流すコーナリングテクニック?)を延々続く多摩川河原のジープロードでトライ。
後半の正面からのカット、スピードが遅くてリアも浮いているし格好悪いな。速い進入からズサッー、ズサッー!と決めるとカッコイイみたい。次から気をつけよう。
そんなこんなのカッティーズ練習は、身体中が痛くて動けないなりにコツを掴んで来ると、シート位置だって高いままで、どんどん楽にリアタイヤが流せるようになります。
「何て楽チンに決まって楽しいんだ!」「バニーホップ以外にもこんなに気軽に楽しいトリックがあったなんて!」
と感激しまくりでした。
そうそう、たくさんカッティーズやって気付いた注意点を1つ。
カッティーズをしている人を正面から見ると、蛇行してオラつきながら進んで来る怖い人みたいに見えちゃうと思います。なので、正面からこっちに向かって来る人がいたら、その人が通り過ぎるまではカッティーズは控えた方が良いでしょう。MTBのイメージ悪化は出来る限り控えたいです。
あとは毎回書いていますけど、里山トレイルなど路面がデリケートな場所でも控えた方が良いです。路面を削って荒らしてしまう場合がありますので。他人に迷惑をかけずに楽しみましょう!
先日の日曜日は息子が通う保育園の保護者会の遠足があり、横須賀のうみかぜ公園…じゃなくて、農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました。
息子は近所の公園にはないダイナミックな遊具で興奮しまくりで全力で遊んだり…
ポニーでの乗馬体験をしたり、ジャブジャブ池で保育園の友達と一緒に泳いだりと、終始全力で楽しんでいましたね。
そんな息子を見守りながらも、僕や奥さんも十分楽しめてしまったりと、いやはや「ソレイユの丘」最高です!これは保育園の遠足じゃなくても家族だけで遊びに来ちゃうかも?