TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

幕張ダートコースに乗りに行って(YAMATO君編)

2017年5月20日

土曜日の午前中はTUBAGRAライダーのYAMATO君とウチの息子を連れて幕張ダートコースに行ってきました。

普段はストリートやパークで乗ることがほとんどのYAMATO君は、本格的なダートジャンプをすることは滅多になく、初めての幕張(名物)2連テーブル2個目エアーでトリックを入れることに最初は大苦戦。

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のテーブルトップ インバート

ですが、そこは高度なテクニックと順応性を持つYAMATO君。すぐに感覚を掴み、まずは深いテーブルトップ(インバート)をメイク。

 

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のノーハンド

続いてノーハンドも。ただし、ノーハンドだとバックサイドまでキレイに飛ぶことはまだできませんでした。

比較的速めのスピードでリップを飛び出して前へ飛んでいきながらトリックを入れるダートジャンプの感覚と、ストリートでのバニーホップで飛んでトリックを入れる、ボウル飛び出しなどのフライアウトでトリックを入れる感覚は微妙に違ったりするのです。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のバースピン

バースピンも行いましたが、バックサイドまで届くエアーで行うにはもうちょっと慣れが必要そうです。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー

斜め刺しの入ったハイエアーならバックサイドを超えそうなくらいキッチリ飛ぶことができます。

 

斜面にかかるリップから、ヒップ気味に飛び出してのトボガン。

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のヒップトボガン

ローカルライダー達から「ここをこんな風に使うのか!思いつかなかった!」という声が出ていました。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のバニーホップ180ドロップ

そしてストリートライダーなら誰しも?トライする斜面上からのバニーホップ180ドロップ。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のフットジャム

帰り間際に駐車場横の斜面でフットジャム。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君の後ろ姿

そんな訳で、ストリートライダーであるYAMATO君が幕張初体験でどこまでダートジャンプに順応できるか?が課題の今日の幕張ライドでした。

本人もローカルライダーの方達とすぐに打ち解けて和気あいあいと楽しそうでしたね。

YAMATO君、お疲れ様でしたー!!また一緒に行こうね☆

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ