近日中に新しいcroMOZU275にフレームを乗せ換えます
自分が今もっとも乗る頻度の高い愛車、croMOZU275ですが、近日中に製品版のフレームに乗せ換える予定です。
現在、販売されているcroMOZU275は自分が今まで乗っていた「croMOZU275 3rd TEST」を元にジオメトリの最適化を図っており、バニーホップや回転系トリックがさらにやりやすくなっています。
正直一般的な26インチのストリート用ハードテイルバイクよりもそれらがやりやすい上に、27.5インチホイールの走破性と相まって、もはや反則レベルの快適な操作性にまで達しています。
※ただし、27.5インチは物理的に大きくて360やインバート、バースピンなどの突き詰めたトリックは苦手で、そこは26、もしくは24インチバイクの方が断然やりやすいです。
先日紹介した古くからのMOZUライダーである橋野(piro)君の最近組んだcroMOZU275が良い例で、自分のcroMOZU275 3rd TESTがモッサリ感じるくらい全てのトリックのやりやすさがグレードアップ。
フレームを乗せ換えたら今までストレートバニーホップでしか攻められなかった地形をバニーホップ180でバンバン攻める予定。今から楽しみで仕方ありません。
乗せ換えにあたり、現在乗っているcroMOZU275 3rd TESTを売りに出したいと思います。価格は8万円です。もちろん、多少の錆や傷はありますが、正直まだまだ何年も乗り込めるレベル。リアハブは142mm/12mm規格ですので、大抵の27.5ハードテイルならパーツ移植は行えます。クランクは幅83mmのZEEなどに変更する必要はあります。
ご興味ある方はお問い合わせよりご連絡ください。
ちなみに製品版のcroMOZU275も1本即納できる状態にあります。こちらもお急ぎください。
雨が降る中、朝4時台の朝活BIKE&FISH。さすがにこの雨の中、飛んだりする気力は無くて釣りのみ。
すると釣り始めてすぐに60cmのコイがヒット。
自分は過去に70〜80cmのコイを釣ってきましたけど、ハッキリ言って60cmくらいのサイズのコイが一番引きが強い上にスタミナがありますね。
自分の使用する釣り道具は2pcのバスロッド、ライン(糸)が2号、ハリス(釣り針を結ぶ糸)1.5号という組み合わせの正真正銘ライトタックルなので、この大きさのコイを糸を切られないように釣ろうとすると、余裕で30分はかかるのでした。
何とか無事に釣り上げたら身体中がグッタリです。針を外して写真を撮ったらすぐにリリース。早朝から非常に充実していました。コイ君ありがとう!!