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croMOZU275 4thのバニーホップのやりやすさ

2017年6月27日

朝4時に目が覚めて外を見たらザーザーの雨。「曇り予報だったのに全然違うじゃん!!(泣)」なんて文句を言っても仕方ないので、一瞬雨が弱くなった隙きを見計らってcroMOZU275 4thで多摩川河原に行き、いつ雨が激しくなるか分からないので急いでバニーホップを行いました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

うん、とてもバニーホップしやすいです!バニーホップしやすくなったのは間違いないんだけど、高く飛ぶのはまた別のスキルということを思い知らされるカタチとなりました。自分、低いなぁ…(泣)

 

それで結局、すぐに雨が激しく降ってきてビショビショになったのですが、その甲斐もあり、大まかにですがcroMOZU275 4thのバニーホップのしやすさが分かってきましたね。

 

まず、TUBAGRAからリリースしているフレームで、急激にライダーが増えてきているakaMOZU(26インチホイール)バイクを指標として比較していきたいと思います。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

 

ストレートバニーホップのしやすさ

 

akaMOZUのバニーホップのしやすさを「10」とすると(数字が増えるほどやりやすいとします)

croMOZU275 4thは「9」

croMOZU275 3rd TESTは「8」

SHAKA24は「12」

だいぶ26インチのakaMOZUに感覚が近づいてきました!実際、「これは本当に27.5インチホイールなのか?」って思う時もあるくらい、27.5インチホイールMTBとは思えないほど軽くバニーホップできます。

 

 

バニーホップ180のしやすさ

 

回転系トリックの代表格であるバニーホップ180についても、同じくakaMOZU26のバニーホップ180のやり易さを「10」とすると

croMOZU275 4thは「8」

croMOZU275 3rd TESTは「6」

SHAKA24は「12」

croMOZU275 3rd TESTと比較すると、275 4thは相当26インチのakaMOZUに近づきました。が、やはりそこはホイールの物理的な差があり、さらにジオメトリを変更したところで同じレベルになることは絶対的に不可能ということも…

それでも、以前と比較したら信じられないくらい快適にバニーホップ180ができるようになったのは事実です。というか、普通なら27.5MTBで回転系などはしないんですけどね(笑)

 

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

梅雨真っ只中だから仕方がないのですが、早く晴れてもらってcroMOZU275 4thで思い切り飛んだり回ったりしたいです。

 

 

croMOZU275 4thに乗ったもののすぐに雨に降られてしまったので、飛んだり回ったりは切り上げて釣りをしました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

今回は今までスルーしていた場所で試したところ、スモールマウスバス 25cmの良サイズをGET!これは嬉しい☆

そして撮影しようと、左手にスモール君の下顎を持ち、右手で一眼デジをレインウェアの中からゴソゴソ取り出しカメラの設定を合わせていたら、魚が暴れて川の中にポチャン!!あああああああ!!!!!(号泣)

という訳で釣れた魚の写真は無し。残念過ぎる!!

上のは数日前に釣ってボツっていた25cmのスモールマウスバスの写真。気持ちの整理がつかないので替わりにアップしておきます。

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