ヘッドバッジのススメ
TUBAGRAのフレームを購入するとTUBAGRAのステッカーも付いてきますが、申し訳程度の大きさで、普通にフレームに貼ってもあまり存在感がありません。
正直に言ってしまうと、下手に大きなロゴがデザインされたステッカーを貼るよりも、Rui & Aguri Fine Jewelryが作るMOZUフレーム用のヘッドバッジを1つ付けた方がフレームの存在感や高級感、そしてバイクの趣が一気に増すので、自分としては同封されたTUBAGRAのステッカーはフレームに貼らず、ヘッドバッジの方の装着をオススメしています。
TUBAGRAのヘッドバッジは、普段はブライダルリングやジュエリーを作っているRui & Aguri Fine Jewelryが手がけるだけに、そのクオリティは世間一般のヘッドバッジとは一線を画しています。
ジュエリーアーティストのRuiさんから「これがMOZUフレーム用のヘッドバッジです」と最初の1つを見せていただいた時は「え?こんなに高級な仕上がりのヘッドバッジをこの値段で作っていただいて良いんですか?」と聞き返したほど。
いや、本当にこのヘッドバッジが無ければ、もっとステッカーのデザインを考えたものでしたけど、早い段階でこのヘッドバッジを見てしまっていたので、「これを付けるのがフレームにとってもベストだ!」と判断せざる得なかったのです。
そんな訳で、猛烈なヘッドバッジ推しとなった今回の記事、なんかすみません。でも、本当にすっごく良いのですよー!!!
先日のフランス Les Getsで開催され、続いてオーストリアのInnsbruckで開催されたCrankworx Slopestyle。そこで優勝したNicholi Rogatkinのライディングの動画をご覧ください。
Nicholi Rogatkinのパワーの固まりみたいな肉体から繰り出されるトリックが熱い!クルクルと複雑過ぎて訳分からないことになっていますが(汗)Slopestyleではフルサスバイクが多いですが、彼はずっとハードテイルバイクを使用しています。まぁ、ハードテイルじゃないとここまでクイックに回らないのかも知れません。
いつの日か日本人もこの舞台で活躍できる日が来るのでしょうか?そんな野望を抱くライダーがいたら(スノーボードの例もありますし)、TUBAGRAは全力でサポートしたいですね!
今日の朝活BIKE&FISHで多摩川の対岸から泳いできたアオダイショウ。今回でこういった渡河している姿を見るのは3回目です。川の流れは緩くないので一見流されちゃいそうで危険に思えますが、彼らにとっては日常的な行動の1つみたいですね。
どうしてヘビって写真を撮ると様(サマ)になるのでしょう?身体の曲線に無駄がないから?