午前中スマイルバイクパークの充実していた1日
日曜日は午前中に近所にする同僚tksgさんと一緒に東京都稲城市のMTBパーク「スマイルバイクパーク(通称:SBP)」に乗りに行きました。現地でMOZU 24バイクに乗るストリートトライアラーの鈴木雄大君と合流。
午前中のスマイルバイクパークはとても空いていて、スラロームコースは事実上の貸し切り状態でした。そのため、各自が攻めたいポイントを重点的に反復練習することに。
自分はcroMOZU275 4thでスラロームコース内にある2つのジャンプを技入りで飛び(1つ目はメチャ小さくて忙しい)、バームのいくつかをカッティーズでクリアーする、という縛りの練習を何度も何度も繰り返しました。
おかげでコース内でのカッティーズ(ブレーキを使わずに荷重移動とバイクの倒し込みでリアタイヤをスライドさせるコーナリングのテクニック)が普通に行えるようになって、これは素直に嬉しいです!
※カッティーズは路面へのインパクトが強いので、路面状況がデリケートな里山トレイルなどでは使用しないようにしましょう
最後のコブもハイエアーやキャンキャンなど技入れることに躊躇がなくなって、俄然スラロームコースが面白くなってきました!
ご近所に住む同僚tksgさんは愛車のSURLY 1×1に新たにSR SUNTOURのエアサスEPICONを入れてのシェイクダウンです。だいぶダートを走りやすいMTBに仕上がっていましたね。
MOZU24に乗る鈴木雄大君はストリートで乗るのと同じ仕様の前後TIOGA FS100で走ります。こんなストリートタイヤでもスラロームコースを走ることは可能ですが、カッティーズをすると滑る勢いがハンパなく、雄大君は何度も地面にスライディングしていました。
ハイエアーも相変わらずの高さですが、元来ストリートがメインの雄大君にとってRで飛ぶのは苦手みたく、なかなか合わずに四苦八苦。ちゃんとRを使えるようになれば、さらに高く飛べるようになると思います。
こんな感じで土まみれになった雄大君でした。いやぁ、男前だなぁ!!
タイムアップ間際、初心者コースに行って例のコブで飛んできました。
先日、携帯ジャンプランプでジャンプの練習を徹底的にしたtksgさんですが、このバンクでは少ししか浮くことができず。やはり独特のバニーホップのテクニックが必要ということですね。
一方、雄大君がトライしてみると、tksgさんと同じ助走距離でもバニーホップが入るか否かでこれだけ高さが変わってきます。
自分は申し訳程度のバニーホップキャンキャンをしておきました。
そんなこんなで時計を見るとお昼過ぎ。我々は3時間2,000円コースだったため早々に撤収です。それでも課題を決めておいてそれを重点的に攻めることで、わずか3時間でも十分お腹いっぱいになって大満足でした。
家に戻ると自分は休む間もなく家族と外食に出かけ、そのまま壊れたエアコンの買い替えで川崎のヨドバシカメラまで行き購入。エアコンって室外機の工事もあって手続きがとても面倒でした。
そこから家に戻って再び近所に住む同僚のtksgさん夫妻と多摩川でスズキ釣り。
tksgさん夫妻は30分で4匹の入れ食い状態。自分も何とか1匹釣れて一安心でした。
そして家に戻ったら息子が高熱を出していて…
そんなこんなで、朝から夜まで盛りだくさんで本当に充実していた1日でした!いんやー、疲れたー☆