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新しい地形チャレンジ

2017年9月21日

家から多摩川河原を下流に1kmほど走った辺りにヒップ状の地形があります。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ

実は1年くらい前に息子とサイクリングしていて見付けてはいたのですが、すっかり忘れていて、今回がcroMOZU275 4thでの初トライとなりました。

 

ちなみに、「ヒップ」と言われてもどんな地形で、どのように使うか分からない方に簡単に説明します。

ヒップ地形と遊び方の説明

いわゆる「四角錐台」の地形があるとして、その四隅の1つの形状をヒップと呼びます。そんなヒップを上図の矢印のように進入して斜面でバニーホップし、隣り合った斜面に着地するのがオーソドックスなヒップの使い方になります。(テクニック次第で他にもたくさんの使い方がありますよ!)

 

最初は数回ヒップを軽いバニーホップを入れて飛んでみて、最適な踏み切り位置はどこか?どれだけ思い切った力で踏み切れるか?、空中姿勢や高さはどんな感じになるのか?着地はどんな状況なのか?を確認しながら、徐々に進入スピードやテンションを上げていきます。

まぁ、ヒップを普通のバニーホップで飛ぶだけではつまらないので、お馴染みの斜め刺しバニーホップを入れてみることに。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ 斜め刺しバニーホップ

斜面を斜め上に飛び出して刺しを入れ、そこから思い切りノーズダイブして着地する流れがキモチイイ!!

ヒップの良い点として、着地は下り斜面ということからフロントタイヤから着地するノーズダイブができることがあります。その結果、フロントホイールが下がり、リアが高く上がったエグい空中姿勢を作れるのでした。

 

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ 斜め刺しバニーホップ

気持ち的には、もっと高く飛んでリアをガッツリ引き上げ、フロントが地面に刺さりそうな空中姿勢を作りたいところなのですが、なかなか恐怖心が邪魔をして上手くいきません。でも、そんな試行錯誤が楽しくて仕方ないのです!

これは慣れで克服できるように思いますので、今後も頻繁にこの地形にトライしたいと思います。

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