明日から3日間 台湾で開催される台中バイクウィークに行ってきます
ドイツ製の内装式変速ユニット「PINION」の国内代理店である「Dos Ruedas(ドス ルエダス)」の村田さんよりお誘いをいただき、明日から3日間、台中で開催される巨大なバイクショー「台中バイクウィーク」に行ってきます。
村田さん、自分、そして国内でTUBAGRAのフレームを作ってくれている岡安製作所の岡安さんの3人で乗り込みます。
「台中バイクウィーク」を簡単に説明すると、まず台湾で有名なバイクショー(自転車関係の展示会)と言えば「台北ショー」がありますが、近年有名になりすぎて、世界のビッグブランドと台湾の大規模プロダクツ同士との商談がメインとなり、TUBAGRAみたいな実績の無い小規模ブランドが入り込む隙きが無くなっちゃっているんですね。聞いた話によると。「え、フレームオーダー50本程度から?ウチのお客は最低1,000本からだよ(想像)」って感じでしょうか。
一方、台中バイクウィークでは台湾でも小〜中規模プロダクツ(大手の下請けをやっていたりするから実績や信頼性はバッチリ)がメインの展示会なので「小ロットからでも前のめりで取り組んでくれる」ということから、まさにTUBAGRAが求めている規模にピッタリなんですね!
今のところフレームにハブ、リム、スプロケット、ステムなど、様々な物を真剣にチェックしてこようと思いますので、報告を楽しみにしていてください。スマホから毎日TUBAGRAを更新します!
今日の朝活BIKE。外はとても寒いし雨もガッツリ降っているしで正直乗りたくないのですが、明日から台湾でしばらくMTBに乗れなくなるので、レインウェアを羽織ってcroMOZU275 4thに乗って河原へ。
突然、アブバカやフファニュがやりたくなって、バンク上のレッジで試してみると… 全然できない(泣)!!というか、カタチにはなるんだけど、バックホップが甘くてフェイキーに持ち込めません。バックドロップしそうになること数回だったし。やっぱり平地の高さ20〜30cm程度のステアーでじっくり練習してからじゃないと駄目か!
あれこれ試行錯誤している内に息子を起こす時間が迫ってきたので、いつもの縁石でバニーホップ。
雨がザーザー降っているので、カメラを置く場所(少しでもカメラが濡れないところ)に困って適当に撮ったらヒドイ構図に。これじゃあ何をしている写真か良く分かりませんね。
仕方なく見慣れた構図で撮って急いで帰宅しました。ううー、台湾行きの前に非常に不完全燃焼だー(泣)
先週アップするタイミングを失っていたご近所MTBストリートライダー松平さんの指差しバニーホップ。
バニーホップワンハンドの進化系ですが、平地でやると滞空時間が足りな過ぎてとてもシビアです。
そういや自分も過去にやっていました。これはバンク飛び出しのバニーホップで多少は滞空時間に余裕がありましたが。
この土日は奥さんが大阪にDJしに行っていたので2日間息子と2人きりでした。そんな日は息子と必ず近所の多摩川に釣りに行くことにしています。
雨が降っていたこの土日も例外ではなく、小雨の中行ってみると河岸は激寒!!薄着(ロングスリーブスウェット+ハーフパンツ)だった息子はすぐに寒さの限界に達し、みるみるキツイ表情に。実は家を出る前にポンチョ(雨合羽)やロングパンツ、その他上着の着用を強く勧めたものの息子は断固拒否。
さすがに自業自得とはいえ風邪をひかれたりしたら困るので、わずか10分で帰宅しようとしたところ…!
まさかの60cmオーバーのマルタウグイがヒット!!ライトタックルなので釣り上げるのに5分を要し、何とかランディングして息子に見せたところ、いつもは大興奮で大喜びなのに今回は寒さで苦悶の表情です。
そそくさとリリースし、息子を温めるために抱きしめながら家に戻りました。釣り竿2本と竿立て、その他荷物も持ちながらだったので、体力的にかなりキツかったなー。
家に着いて温かいお風呂に入ったらすぐに元気になった息子なのでした。
次の日も釣りに行くと、息子は自らすすんで温かい服とポンチョを着込んでくれたので、少しは学習したようです。(ハーフパンツは譲れない模様)
もっとも雨の中、万全の装備で45分釣りをして、釣れたのは体長10cmちょっとのマハゼが2匹のみでしたが。世の中上手くいかないですね。