サイクルモード2017に行ってきました
まさかの昨夜の大雨で超ウェットな多摩川河原でしたが、ご近所MTBストリートライダーの松平さんと一緒に、Subrosa Street Railを用いて直線的な動きに限ってのレール練習をしてきました。お互いグラインドペグ付きのSHAKA 24に乗って。
ここに来て松平さんのダブルペググラインドのメイク率が急上昇。Subrosa Street Railを色んな場所に置いての多様なシチュエーションでもしっかりメイクできるようになってきました。とても楽しそうな松平さん。いやー、良かった良かった!
こうなると、次はスケートパークのバンクにかかるダウンレールでトライするしかないですね!最初は怖いですけど(たとえ低いレールでも)、メイクした時の達成感は格別ですので、ぜひトライしてみてください。
これは自分が城南島スケートパークのダウンレールでハングオーバートゥースグラインド(オーバートゥースハンガー)をした時の写真です。城南島のバンクレールは低くてグラインド初心者がダウンレールデビューするのに最適ですので、ぜひ松平さんもチャレンジして欲しいですね!
それはそうと、今日は幕張メッセで開催されている日本最大のスポーツバイクイベント「サイクルモード2017」に急遽行ってきました。
こちらは家の近所にお店があるAbove Bike Storeのブースです。TKC Productionsのテイスケさんも同ブース内で出展されている、ということで、簡単に挨拶してきました。
本当は今日明日と終日育児DAYのため家や近所で大人しくしているつもりでしたが、今回のサイクルモードには台湾の台中バイクウィークで商談したリム屋さんとハブ屋さんが来日してブースを出していることが判明し「ここは何としても挨拶しに行かないと!」ということで、息子を連れて行くことにしたのです。
※海外の業者の方と仕事を進める場合、メールだけのやり取りだと信頼関係を築きづらいので、息子同伴であっても、会える機会があったらできるだけ会った方が話が上手に進むとのこと
そんなこんなで息子と一緒に幕張メッセの「サイクルモード2017」会場に行った訳ですが… やっぱり大変でした。
・駐車場〜会場が広い→息子はすぐに歩き疲れて「抱っこして〜」とせがむ
・知人と話していると息子は構って欲しくて引っ張ったりちょっかいを出してきてやかましい
・息子の気になるランバイクがあるとそこから離れない→そのメーカーの方たちも困り顔でした
以上のことで相当息子に振り回されるカタチとなり、グッタリ疲れてしまいました…
こちらはハンドメイドバイシクルショーでもお馴染みの高機能小径折りたたみ自転車「PECO」を製作〜販売しているOX Engineeringのブースです。
新型の「PECO」はカラーリングがかなりド渋になってカッコイイ!!
一通り出展している知人に挨拶し終わったら、ランバイクに乗りたがっている息子の欲求を満たすために試乗コーナーに行きました。あらかじめ予約登録しておくと、子供をランバイクや補助輪付きバイク、キッズ用スポーツバイクなどに試乗することができるのです。
ランバイクにまたがるとメチャ活き活きした表情になった息子。
いざ試乗が始まると、平地は殆ど走らず、他の子供たちがまるで利用しないシーソーや一本橋ばかりを走るのでした。
うん、完全にこっち寄り(アクション系)だな、ウチの息子は!