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croMOZU275の今後の予定

2018年3月8日

朝イチで近所の税務署へ行き確定申告を済ませました。色々と思うことはありますが、今年はたくさん稼ぎたいと思います。くっそー(泣)

 

それはそうと、今日は朝から冷たく激しい雨が降っていて、お陰でMTBライディングはおあずけでした。

いや、SHAKA24があれば屋根のあるスケートパークに行ってたっぷり乗れるのですが、現在SHAKA24は絶賛オーバーホール中だったので。うう〜(泣)

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

仕方がないので今日はもう1台の愛車 croMOZU275の写真を撮ることにしました。雨に濡れたMTBってなかなかカッコイイのです。

しっかし、撮影中も雨は激しく降り、強めに吹く風も冷たく、指先は寒さでみるみるかじかみ、情けないことにわずか10分ほどで耐えられなくなって撤退することになりました。

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

本当はバイクに近寄って各パーツのアップした写真を撮りたかったものの、結局あまりの寒さに実現せず。

 

今までcroMOZU275を多くの方に見てもらったり、またがったりしてもらうと、良く言われることがありました。

 

・フロントセンターをもっと長くしないのですか?

・ヘッドアングルを寝かせないのですか?

・BBハイトを低くしないのですか?

 

そんなMTBが欲しい方は世の中に数多く出回っているバイクを購入すれば良いと思います。

今トレンドとされているのは、トップが長い=ロングホイールベースで、激しく寝たヘッドアングル、低いBBハイトのジオメトリを採用して、トレイルなどを高速域でも安定して走れる、曲がれる、上れることに最適化したハードテイルMTBです。今ではほとんどのメーカーがそのジオメトリを採用していますね。

 

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

一方、croMOZU275のジオメトリは、激短リアセンター、高めのBBハイト、フロントアップ系がとてもし易いコンパクトなフレームサイズ、癖の無い普通のヘッドアングルが挙げられます。いわゆるトレンドとは真逆のジオメトリ。

そのため、トレイルの激しい凸凹路面の下りなどで高速走行するとバイクがじゃじゃ馬になりがちですが…

 

安定感?そんなことより飛び回りやすさ、アクションのしやすさが優先!

 

というコンセプトでcroMOZU275は作られています。世界にこんなアクションに特化した27.5インチホイール対応のMTBフレームが1つくらいあっても良いよね?という思いで。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップ・ファイアークラッカーするサモ

トレイルでのcroMOZU275は踏ん張る動作など要らずに楽チンでバニーホップで飛ぶことができるので、ただコースを速く走るだけでなく、魚が水面を飛び跳ねるごとくコースを飛び走れて最高に楽しいです。

そこらの26インチMTBよりも飛び走りやすい上に、27.5インチホイールの走破性を兼ね備えているのも大きなポイント。

 

あと、一般のライダーはトレイルや常設コースで走ることができるのはせいぜい週1とかで、平坦な舗装路が身近な方がほとんどだと思います。croMOZU275はとにかくバニーホップがしやすいので、毎日でも近所の公園や公道で飛び走って楽しむことが可能。

「バニーホップ360をしまくりたい!バニーホップバースピンがしたい!」というコアなアクション系ライダーでない限りは(そんなライダーは24や26を選びましょう)、ハッキリ言ってcroMOZU275で十分楽しむことができます。

 

(※明らかに違う内容の動画が表示されている場合はブラウザの再読込を行ってください。正しい動画が表示されます)

 

croMOZU275 4th

 

そんな今後のcroMOZU275ですが、現在、次期バージョンアップのため準備中だったり。リアのBoost化やBBシェル幅のワイド化を予定しています。

今後のcroMOZU275の進化をご期待ください!

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