29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153 AL を購入
昨日の朝活パークライドはSHAKA24に乗って大師河原公園スケートパークで1時間ほど。
カーブ(縁石・ステア)すべてに金属製のコーピングが張り巡らされていて、グラインドの滑りが最高になっていました!
今回は上手いスケートボーダーが集中して練習していたのでメインのセクションは譲り、自分は端の方でちょろちょろと。
相変わらず気持ち良くバニーホップができるメインのバンクです。
今日の様子を簡単に動画にまとめましたので、どうぞご覧ください。
本当はグラインドのアウトで180をしたいのですが、これがなかなかできないのです。どこかでじっくり練習するか…。
先日、仙台に行きTUBAGRAライダーKai君にcroMOZU275を譲ったので、自分がトレイルやDHコースを走るバイクが無くなってしまいました。新しいcroMOZU275は一部のチューブがまだ日本に来ていなくて作れないため、その間、自分にはブレーキの付いていないSHAKA24しかない状況となります。
正直、それだとDHコースがどんどんオープンするこの時期に乗れなくて非常に困るので、この度、他ブランドの山を走れるMTBを買うことにしました。TUBAGRA以外のMTBを買って乗るなんて、果たして何年ぶりでしょうか?
購入の相談をしたのは、17年ほどお世話になっている小川輪業です。その結果…
昨今のグラビティ系MTBの一番トレンドであるところの29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153 Mサイズ を購入しました!(※エイプリルフールではありません)
トレイルをバニーホップを駆使してヒラヒラ飛び走るcroMOZU275とは真逆に位置するような、安定重視のこのMTBは自分には一番縁遠いタイプだったりしますが、あえて「トレンドど真ん中のMTB」に親しみ、乗り倒すことにより、TUBAGRAの新しいプロダクツに反映できる多くの物事が得られると思ったのです。
小川輪業の小川さん、今回は急なお願いにも関わらず、チューブレス化も含めキレイに仕上げていただき本当にありがとうございました!
それにしても、やっぱりKONA PROCESS 153 Mサイズは大きいですね。見た目も、乗ってみた感じも(汗)
そして試してみたのがバニーホップ。現在、自分はテニス肘で強いフロントアップをすると激痛が走り思い切りできない状態とはいえ、平地だと10cmしか飛べなくて愕然としました。サスペンションに全部吸収されてしまうのです。
このままだと悔しいので、近所の河原の小さな斜面を使ってバニーホップを試行錯誤。
最初は悲しくなるほど浮かなかったものの、何となくコツを掴んで多少は飛べるようになりました。それでも今まで乗っていたcroMOZU275の2/3〜1/2くらいの高さですが。
でもでも、29インチの大きなフルサスAMバイクでここまで遊べるなら大したものだと思いました。
当然、バニーホップの高さを稼ぐために斜め刺しをしたのですが、スクエア形状のトップチューブに通した左足が当って激痛!今後はプロテクターを内側に付けて対処するか…
まー、そんなことで今まで乗っていたcroMOZU275がいかに飛びやすいバイクだったかを痛感した訳ですが、そもそも根本的に用途が違うので、このバイクでしかできない遊び方、乗り方を楽しんで行こうと思いました。
朝活BIKE&FISHは45分やって定番の50cmマルタウグイが1匹と…
30cmくらいの普通のウグイが1匹でした。
徐々にマルタの季節が終わろうとしています。
あと、ナマズが頻繁にルアー追っかけて来るのですが、あいつら捕食が下手過ぎて全然フッキングしません。どうやって釣ろうかな…