TUBAGRAライダー太一君のシグネチャーフレーム「TONE」を改めて紹介
2017年度トライアル全日本選手権優勝、トライアルJAPANシリーズをシリーズ優勝、という輝かしい戦績を誇る高校1年生になったばかりのTUBAGRAライダー太一君のシグネチャーフレームが「TONE」になります。24インチホイール対応のストリートトライアルフレームです。
そんな「TONE」について、太一君にいくつか質問をして答えてもらいました。どうぞご覧ください。
■TONEの特徴を教えてください
他の24ストリートフレームと比べて剛性が凄く高いところが特徴です。他のフレームは作りが簡単だったりでフレームが柔らかく感じますが、それに比べてTONEは細部までしっかりと作ってあり、フレームの剛性が高いので乗りやすいです。
■TONEはストリートトライアルを始めたばかりの方にとってどんなフレームですか?
世にあるストリートトライアル車両だと、トライアル初心者が乗ると癖が強くて乗るのに少し苦戦すると思います。ですがTONEは最初から誰が乗っても乗りやすく、すぐに慣れて技術を高めることができます。
■TONEは既に乗れているトライアルライダーにとってどんなフレームですか?
他のTUBAGRAのフレームもいいフレームですが、他のフレームと比較して、TONEの魅力は24インチフレームのショートホイールベースなのでとても扱いやすいことだと思います。技術をさらに高めるにはぴったりですね。
■TONEは24ストリートトライアル完成車からフレームの乗せ換えは簡単でしょうか?
とても簡単だと思います!BBシェルも68mmと一般的なサイズですし、他にも特殊な規格のパーツを使ってるわけではありません。ですがシートクランプとシートポストだけはBMXのサイズの為、他のストトラとは互換性がないです。あとは最近のストトラはヘッドの規格が1.5の太いサイズになってたりするので、その場合はフロントフォークを変える必要があります。
太一君の「TONE」でのライディングの動画です。ご覧ください。
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