超チカラパワーツアーDay2
おまたせしました、Day2のレポートです。
Day1のレポートはこちら、
おそらく多くの人が楽しみにしてるであろう、
吉田寮の夜と2日目の午前のゾンビな話はボリューム多すぎるので泣く泣く割愛…
僕のあやふやな記憶ではTUBAGRAは自転車のブログだっと思うのでそちらを優先。
さて、2日目はYushiとSeimaと合流して、Hiroyaのお膝元の滋賀へ。
本気のストリートMTBがこんなにある風景はいつぶりでしょうか。
なかなか感慨深いものがあります。
早速フィルミングもしながら、セッションスタート。
久々に会ったYushiもSeimaも相変わらずの様子で、元気そうでなにより。
Yushiに関しては埼玉でやったTUBAGRAのイベント以来なので、かれこれ5年ぶりくらいでしょうか。
二人ともKazyと同じく、ライディングもさすがの安定感でした。
Seimaのフットジャム。
これ、写真だと分かりづらいですが、タイヤ幅+αくらいの縁石の上に止まってます。
最高にテクニカル。
一方、Yushiは相変わらずのぶっとびスタイルで攻めてました。
このエアターンかよ!って高さ…さすがです。
写真では空中分解してますが、何トライかした後にきっちりメイク。
メイクの様子は映像をお楽しみに!
さらにセクションの大きさを活かした攻め方も。
セクション自体の大きさもさることながら、
着地後に側溝を飛び越えてトップスピードで草むらに突っ込まざるをえないという最高にクレイジーなラインも相まって、
まさにシンプルイズベストを体現するバニーホップ。
この日はフィルマーとして、主に映像をおさめていたKazyも乗ればこのとおり。
ETと並んで勝手にKazyの十八番だと思っているフットプラント。
足が長すぎる(!)からか、完全に写真のフレームに収まりきってません。
短足族としては非常にうらやましい事この上ないです。
わいわい乗っていたら、あっという間に時間がすぎて日も暮れてきました。
改めて見るとほんとに素敵なスポットです、また行きたいですね。
道中Macho manをみんなで熱唱しながら、Hiroyaと合流予定の大津へと向かいました。
大津に到着すると、マジックアワーの琵琶湖に遭遇。
港町みたいなのに潮の香りのしない不思議なかんじ。
ここから先は暗くなってきたことに加え、楽しく乗りすぎて写真すら撮っていませんでした。
近いうちにアップされるであろうKNSの映像を乞うご期待。
と、そんなわけで一日本気で乗った僕らはたいしてお酒を飲むこともなく、
泥のような眠りへと落ちていきました。
けっして前日の反省で飲んでないわけではありません。
<Day3に続く>