SHAKA24のパーツが…! & 愛車CX-5のホイール交換
今日は主に自宅での仕事がメインでパークやトレイルなどには行けず。
仕方ないので、今日のMTBライディングや近所の河原をSHAKA24で数十分乗ったのみ。まぁ、こんな日もありますね。
数ヶ月前に前後ホイールをリニューアルした5年間乗っているSHAKA24バイク。スポーク大量欠損でフニャフニャだったこのバイクが、新品のようにカチッとした乗り味に生まれ変わったのですが…
と思ったら、CULT VANSグリップに大きな穴が空いていることが分かりました。良い感じで指が引っかかると思っていたらこんな状況になっていたとは!使い始めて2年経っているし仕方がないか。何にしても新しいグリップを買わないと。
その流れでフロントサスフォーク SR SUNTOUR EPICONのアウターレッグブリッジ部分の付け根にクラックがあることも判明。
これに関しても、シャフトを魔改造して左右にグラインドペグを付けグラインドしまくって4年間使い続けられているので、何の文句もありません。むしろ「大した耐久性だ!」とさえ思っています。
次はX-FUSIONのVELVETを使いたいな。
愛車であるMAZDA CX-5のタイヤがすり減って溝が要交換の状況になっていました。ならば同じタイミングでホイールごと丸々変更しようと画策し、色々と試行錯誤した結果、中古で状態の良い、自分が乗っているタイプの後期型のMAZDA純正ホイールをネットで見付けて購入。
先日家に届いたのですが、SUVの19インチホイールはヤバイくらいに大きい!玄関に置いたら凄まじい圧迫感でした。
「邪魔やけん早くどうにかして!(北九州弁)」という冷たい奥さんの言葉もあって、急いで自分でホイール交換をすることに。
近所のホームセンターで専用のトルクレンチを購入し、自宅の狭い駐車場でいざホイール交換スタート!
最初、家にある15年前に購入した油圧ジャッキを新品のオイルに入れ替えて使ったところ、ホイールを1本取り去ったところでジワジワとクルマが落ちてきました。焦りながら何度もジャッキアップしても高さは変わらず落ちてきています。半ばパニックになりつつも、車載のパンタグラフジャッキを取り出して急いで油圧ジャッキの隣に置いてジャッキアップ!これで何とか事なきを得ました。いや、本当に危なかった〜(汗)
そんなこんなで、残りも全部車載のパンタグラフジャッキでクルマを立ち上げホイール交換。最初こそドタバタしましたが、トータル1時間ちょっとで全ホイール交換完了です。
新品のトルクレンチや、結局使い物にならなかったけど油圧ジャッキのオイルを買ったりと、地味にまとまった出費になって「ディーラーにお願いした方が断然安いし手間がかからなかったな」と思いましたが、自分でやったことでさらにクルマへの愛着が湧いたので良し!
そしてふじてんに行った際、雨で殆ど誰もいなくなった駐車場で愛車の撮影を行いました。
自分的には「うぉ、やべぇ!超カッコイイー!!」と大満足なのですが、端から見たら「中途半端にCX-5の後期型に見た目が近づいただけ」という。
まぁ、クルマなんて自己満足の世界なので勘弁してください。
しっかり毎日続けている朝活BIKE&FISH。
今朝は何と巨大なニゴイが釣れました。29インチフルサスMTBのホイールに重ねてみると尾ひれがはみ出すくらいの大きさ!ってことは70cmオーバー?
実は結構な記録だったみたいですが、いつもの癖ですぐにリリースしちゃってそれも後の祭りです。まぁ、ナイスファイトで楽しめたから良いか!