FULLCLIPのショルダーバッグを使ってみました
先日、フィッシングバッグやカジュアルバッグを製造しているブランド「FULLCLIP」の平垣さん、沢野さんのお2人にスケートパークでレクチャーさせていただいたところ、素敵なショルダーバッグやTシャツをいただきました。本当にありがとうございます!
これは早速、近所の多摩川で使ってみなくては!とcroMOZU275 5thに乗っていつも通りBIKE&FISH。
今回身に付けてみたのは、FULLCLIPのミニショルダーバッグであるMONK VT(コヨーテブラウン・コヨーテブラウンメッシュ)です。
コンパクトではありますが、長財布も入るし、ルアー一式や偏光グラス、ハンディタオルなどを収納することができ、ちょっとした外出の荷物を持ち運ぶにはちょうど良いサイズ感ですね。
このショルダーバッグのもう1つのポイントとしては、FULLCLIPのバッグの特徴でもあるストラップの素早い伸縮操作を可能にする「ジェットグライド機構」が備わっていることでしょうか。
ストラップについているドローコードを片手で操作することで、一瞬でストラップを緩めたり締めたりすることができます。さらにそれが説明など必要なく直感的に行えるのがとても素晴らしいと思いました。
上の写真で自分が着ているBOX CAMO TEEはWeb限定の販売とのこと。170cmでMサイズを着るとこんな感じになります。
ストラップをキツく締めてバニーホップ(縁石を使ったファイアークラッカー)を行ってみました。
バッグには重たい長財布が入っているので頂点で暴れはしたものの、着地で激しくズレたりはしませんでした。
※この日は強風が酷くて空中で流されるため、思い切り飛んで刺せなかったことが心残り
そしてcroMOZU275 5thで少し移動して釣りもしてみます。
ショルダーバッグのストラップ部分にランディングネットも取り付けすることができて良い具合。
シーバス(スズキ)を狙ってメタルバイブを遠投〜早巻きを何回かしていたところ、すぐに魚がヒット!
激しいファイトで細かくリールのドラグを調整して慎重に引き寄せます。
釣れた魚はシーバスではなく50cmのマルタウグイでしたー!魚体を痛めないようにすぐにリリース。
ということで、本日使ってみたFULLCLIPのミニショルダーバッグであるMONK VT、今回のようなちょっとしたアウトドア・アクティビティのお供にピッタリです。近所の散歩やショッピングにも良いですね!