大阪〜神戸ライダー達と一緒に乗りました – 幕張ダートコース
大阪〜神戸ライダー達と塩浜スケートパークで乗っていたものの、スケートボーダー達で賑わってきたため肩身の狭い思いして乗ることとなってしまい、MTBライダーがメインで「順番待ち」が殆どない幕張ダートコースに移動しました。
幕張に移動すると、偶然にTUBAGRAライダー藤本さんも来られて、TUBAGRAライダーはAKIRA君と藤本さんの2名が揃うレアケースに。
そこでAKIRA君に作ったばかりの27.5インチホイール専用里山アクションフレームの「FUKUROU」に乗ってもらいました。するといきなり幕張で一番大きな2連ジャンプでトボガンを披露。
ハンドルを差し出して腰を引き、フロント下がりでガッツリとシートをグラブした完璧なカタチのトボガンです。しかも入っている時間が長いので余裕を持って撮影できました。さすがAKIRA君!
一方、藤本さんもハンドルが180度以上入った、これまた完璧なカタチのターンダウンを見せてくれました。しかもコンスタントに。ハッキリ言って、MTBでここまでターンダウンを入れるの相当難しいです。藤本さんの凄さを垣間見るのでした。
藤本さんに刺激されたのか、AKIRA君もターンダウンにチャレンジ!実は裏で練習していたとのことですが、なかなかできずにいたのでした。
そこに藤本さんの分かりやすいマンツーマンのレクチャーと、自分が動画を撮影しコマ送りでフォームチェックをしたことで、何と短時間でターンダウンのカタチができるように!凄い!羨ましい!!
※自分は過去に1年半かけてターンダウンの練習をしまくったけど結局できずに断念したのでした(泣)
AKIRA君、さらに練習しまくってターンダウンのカッコいいカタチを極めてもらうのと、バニーホップからも決めてもらいたいです。メートルバニーホッパーのAKIRA君ならきっとできるハズ!
そしてずーっとガニバート(ガニ股のインバート)が悩みだったAKIRA君、今回テーブルトップ(インバート)でも覚醒しました。
色々なやり方をトライし続けて、最終的に導き出した答え「肩にフォークをブチ当てる」をすることで、ついに理想のテーブルトップ(インバート)のカタチに到達。
これはかなり格好良い!是非、連ジャンやバンク飛び出しで決めて欲しいです!
肝心の大阪〜神戸ライダー達のジャンプはこちら。
駆け上がりで斜め刺しをして飛び出すMajestyに乗るS keeeel君。
タイヤグラブをするThe Riseのチームフレーム Partymasterに乗るマキ君。
ポリッシュのNS Bikes Suburbanに乗るたろう君のワンハンド。
関西ライダー達の来訪に合わせて千葉から参加したBAR君のタイヤグラブ。
もともと、大阪〜神戸ライダー達はストリートが主戦場なのでダートは不得意とのことですが、混んだスケートパークの他の利用者の走行ラインを気にしながらの順番待ちのストレスがない幕張を十分に堪能したとのこと。
ここで彼らとはお別れとなりました。
次にご一緒する際はガッツリとストリートでも乗りましょう!