FUKUROUでソロ・トレイルライド
先日、1人でコソッと家から一番近いトレイルに行ってきました。(とはいえ道が混んでて1時間はかかる)
愛車であるFUKUROUに乗って、相変わらずバニーホップを駆使してトレイルを飛び走ります。
FUKUROUのジオメトリはcroMOZU275 5thとほぼ同じなので、昔のMTBみたいにスタンドオーバーハイトが高くてもバニーホップのしやすさは同じくらい軽快。
もちろんダウンヒルコースではないので登りもしっかりあり。こんなジオメトリでも意外と登りも得意で、モリモリこいで上っていきます。激坂を乗車したまま登りきれた時の達成感ときたらたまらないものが!
そんなFUKUROUですが、現在、継続的に制作できるか岡安製作所の岡安さんに検討してもらっています。どうにかTUBAGRAのラインナップに加えたいなぁ…
トレイルの帰り道に少し斜めった壁があったので、FUKUROUでウォールライドをしてみました。
道幅が狭く進入角足りなくてこの低さですみません(泣)
たぶんこういったシチュエーションのウォールは15年ぶりくらいのトライかも知れない。身体が覚えていて何の問題もなくできました。
しっかし、当時乗っていた26アルミMOZUより27.5のFUKUROUの方がウォールライドしやすいという…
これまた別の日。用事の帰りに城南島海浜公園スケートパークの近くを通ったので久しぶりに寄ってきました。
本当はこのカメラアングルならバイクの裏側が見えていないといけないのにテーブルトップ(インバート)を深く入れることができず。悔しい〜!
次の予定が迫っていて城南島には30分しかいられなかったので、できることしかやりませんでした。
新しいことのトライは時間がある時にやりたいと思います。
下手くそなクォーター飛び出し180を繰り返していたらクランクの回りが悪くなってきました。
このSHAKA26は5年半使っているしBBのベアリングも限界なのかも知れません?
あと、7月終わりから飼っていたカブトムシがあの世に旅立ちました。
メス2匹と一緒に捕まえてずーっと飼っていたものの(メス達は1ヶ月前に揃って他界)、ここ1週間くらい動きが鈍っていて、裏返って元に戻れない姿を見つけては元に戻すことが日課になっていたくらい。
なので覚悟はしていたのですが。
息子と一緒に庭に埋葬しました。息子に1つの「死」を教えてくれてありがとうございました。
TUBAGRAの新27.5インチホイール専用里山アクションMTB「FUKUROU」、朝活BIKE&FISHの良き相棒となっています。
歩行ではアウトドア用の長靴をガッツリ履かないとアプローチできないような多摩川の川岸スポットへも乗車率100%でグイグイ進んで行けます。トレイルライディングのテクニックが活きまくり!
バニーホップやカッティーを織り交ぜたスポット移動もまた楽しいんですよ。
自宅から少し上流にある増水急流の淀みにサウスキャロ+3.5gシンカーでフリックシェイク2.8フォールさせたらすぐに出たスモールマウスバス30cm。
滅多に狙わないテトラの穴を攻めたら25cmのチビナマズ。
そして家から一番近く、MTBで2分の河原で釣れた55cmくらいのシーバス(スズキ)。
ウチの近所のスポットは超有名で、土日になると深夜でも狭いエリアに10人くらいの釣り人がいます。自分は空いている時しかやらないですね。