麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプをしてきました – 2回目
1つ前に紹介したスマイルバイクパークでのカッティースクールを終えてすぐ、家族で静岡県の「麓キャンプ場(ふもとっぱら)」に移動しました。
ここに来るのは今年の3月以来で2回目です。→1回目のキャンプの記事はこちら
このキャンプ場の特徴というか強みは、とにかく目の前に大きな富士山が見えること!それがとても印象的で、あの雄大な雰囲気を味わいたくて、またここに来てしまったという。
クルマの中はかさばるストーブも含めたキャンプ道具でいっぱいですが、取り付けたヒッチメンバー+サイクルキャリアのおかげでMTBと息子のヨツバサイクルも余裕を持って積んで来ることができました。
テントの設営が済んだ後、持ってきた27.5インチホイールMTBのFUKUROUで付近を散策。
前日、アウトドア雑誌「GOOUT」のアウトドアイベントが開催されていたようで、その撤収作業を尻目に軽く地形を利用したバニーホップ。まだ夕方の16時くらいですが、周囲に山があるせいか陽が沈むのが早く、気温もかなり低くなるので、本格的なライディングや撮影は明日に持ち越しすることに。
深夜に大雨のテントに打ち付ける音で起こされて、二度寝して起きたら快晴になっていました。しかも日差しが強くてかなり暖かい!
残念ながら富士山には雲がかかっていましたが、雰囲気は悪くないです。むしろ、ちょっと禍々しい感じ?
撤収間際になってようやく富士山が顔を出してきたので、ふもとっぱらキャンプ場で恒例となった富士山を背景にバニーホップ。
帰る間際の短時間、数トライを雨でグチョグチョのウェット路面で済ませたので刺し切れなかったのが心残りですが、まるで年賀状にも使えそうなめでたい写真が撮れたので良しとします。
という訳で、今月のキャンプ「麓キャンプ場(ふもとっぱら)」を堪能しました。
何だかんだ我が家は毎月どこかに家族キャンプに行っているので(今回ので16回目)、だいぶ慣れてきて余裕を持ってキャンプを楽しめています。外は氷点下の極寒でもテント内は薪ストーブでかなり暖かいですし。
さて、来月はどこに行きますかね!もちろんMTBも持参します。