2018年のTUBAGRAライダー達を振り返って
明けましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。
大晦日までやることいっぱいで、結局落ち着いて2018年の総括とか書く余裕が無かったので、大まかで恐縮ですが、TUBAGRAライダー達を振り返ってみたいと思います。
最初は仙台在住のTUBAGRAライダーkai君。
2018年は4月に仙台にcroMOZU275を譲るために行き、ストリートと公園でのライディング撮影をさせてもらったきりでしたが、2019年はもっと頻繁に絡みたいと思っています。今はストリートのみならず、山でも活躍していますし。
Kai君が乗るのはTUBAGRAのストリート専用フレームSHAKA26です。
東京都在住のTUBAGRAライダーAKIRA君。
社会人4年目にしてハードな仕事のペースを掴み、他を寄せ付けないグラインドテクニックは加え、ここに来てジャンプテクのバリエーションが飛躍的に増加しているAKIRA君。2019年はさらなるレベルアップが期待されます。
AKIRA君が乗るのはTUBAGRAのストリート専用フレームSHAKA24。24インチホイールに特化したジオメトリでグラインドトリックが得意なAKIRA君にピッタリのバイクに仕上がっています。
神奈川県横須賀在住の20歳 YAMATO君。
2018年はストリートからパーク、ビッグジャンプまで飛躍的にテクニックを向上させました。そしてダウンヒルやトレイルライドにも活躍の場を拡げ、そこでもいかんなく実力を発揮し、イベント・ショーでも大活躍。2019年はこの流れを持続して日本を代表するMTBライダーに登りつめて行って欲しいですね。
YAMATO君のSHAKA26に続く2台目のバイク akaMOZU TESTです。リアホイールはスリックにも関わらずダウンヒルやトレイルライドは激速。
東京都在住の高校1年生ストリートトライアラーの太一君。2018年のトライアル国内・アジア選手権ジュニアクラスチャンピオンでもあります。
2018年後半は膝の怪我に泣かされ活躍の場が限られました。2019年は「怪我をしない」を信条にしつつも攻めの姿勢で臨んで欲しいですね。
彼が乗るのはシグネチャーモデルである24インチストリートトライアルフレームの「TONE」。トライアルテクニックとバニーホップ系ストリートトリックの両方がやりやすいジオメトリを採用しています。
千葉県在住の幕張ローカル オーバー40歳のダートジャンパー藤本さん。
2018年3月に開催した幕張ダートジャンプジャムでは大活躍したものの、後半は怪我で泣かされなかなか本調子のライディングをできずにいました。2019年は怪我のないように技の精度と深さ、バリエーションの増加をお願いします!
藤本さんが乗るのはakaMOZUバイク。テーブルトップやターンダウン、バースピンに回転系がとてもやりやすいジオメトリを採用しています。
栃木県宇都宮在住の森田君。
最近は完全にTUBAGRAのイベント・ショーのMC役がメインの活躍となっています。2019年はもう少しライディング方面でも活躍してくれたらな、と思わずにはいられません。
という訳で、2018年TUBAGRAを支えてくれたみなさま、活動を楽しみにしてくれていたみなさま、本当にありがとうございました!2019年も更に邁進して行けるようがんばりますので、何卒よろしくお願いします!