3連休の過ごし方 – フォレストバイクでバニーホップ講習会
この3連休は何度か多摩川河原に携帯ジャンプランプを持ち込み息子のジャンプ特訓を行いました。
とはいえ、1回飛ぶ度に自転車で草むらに突っ込み、そのままカマキリ探しに勤しんでしまうので、30分ジャンプ練習したつもりが正味20回も飛んでないという有様。最終的に大好きなブランコに逃亡してしまいました(泣)
やっぱりしっかり上達してもらうには同年代のライバルが必要か…
ついでに息子にお願いして自分のジャンプも撮ってもらいました。
構図やカメラの設定、ピン類はすべて決めておいて、いわゆるシャッター押し係をお願いした訳です。
数回の撮影でタイミング的にバッチリ。自撮り機器を使うより早く撮れて良いですね。
息子と自分のここ数日の河原ジャンプ練習のまとめ動画をご覧ください。
さんざん「カマキリを捕まえたい」と言う息子の夢を叶えるため、多摩川河原でBIKE&FISHする際に良くカマキリを見かけるスポットに連れて行ったところ…
わずか15秒で目的達成してしまいました。うーん、大したものだな!
3連休中日は小田原にあるフォレストバイクで「バニーホップ講習会」で講師を担当させていただきました。今回で2回目の開催です。
今回も受講された方たちはほぼ全員バニーホップ経験は無し。レクチャーし甲斐があることか!
それでは、恒例のフォームチェックを兼ねた写真を元に講習の様子を紹介して行きます。
平地バニーホップ講習
ポゴとバニーホップの違い、バニーホップやりやすいバイクのセッティング、バニーホップの仕組み、バニーホップがしやすい地形を説明した後、フロントアップ→踏切の順で実践スタート。
26インチハードテイルから29インチフルサスMTB、バニーホップがしづらい長いステムと低いハンドル位置のクロカンポジションのMTBまで、皆様の愛車は多岐にわたりますが、各々の動きを動画で撮影しながらチェック。その方に最適なアドバイスをさせていただきました。
ファイアークラッカー講習
倒木などの障害物に意図的にフロントタイヤをヒットさせ、その反発を利用して軽い力でバニーホップする「ファイアークラッカー」も皆様にトライしてもらいました。障害物は道路脇に転がっていた直径10cm弱の倒木を利用。
最初こそ皆様全く経験ない動きに戸惑っていましたが、バニーホップの動きをマスターされた直後ということもあり、すぐにコツを掴んでポンポン飛べるように。むしろこちらの方が飛びやすいとか?
少し大きな倒木を使ったファイアークラッカー講習
スキルアップエリアにある先ほどより直径の大きな倒木をファイアークラッカーで飛び越してもらいました。
「倒木が固定されているので安心して飛べる!」と皆様ひたすら飛び越していたのが印象的でしたね。
実際のコース(トレイル)上にある障害物を活用したファイアークラッカー体験
フォレストバイクのコース(トレイル)上にある木の根っこや倒木をファイアークラッカーで飛び越してもらい撮影。練習然とした写真よりも実際のコースで行うと写真映えします。
怪我される方が1人もいなく無事終了。翌日は皆様は筋肉痛かと思いますが、日頃の練習が物を言いますので、ぜひトライし続けてください!
3連休最終日は冷たい雨降りでしたが、朝活BIKE&FISHはそんな日も構わず行います。
最初は魚の反応がなくて、ただただ辛い時間が過ぎましたが…
陽が差してきた頃にメタルバイブレーションにドカンと重たいアタリがあって、ナマズ60cmオーバーをGET!