10年以上前からバニーホップスクール、ジャンプスクールを行ってきましたが、今年になって日本マウンテンバイク協会（JMA）の公認インストラクターの資格を取得してからスクールを行う頻度が急増。

ありがたいことにフォレストバイクやスマイルバイクパーク、自転車販売店からも依頼をいただき、多くのお客様にジャンプ・バニーホップ・基礎マウンテンバイクライディングをレクチャーさせていただきました。

レクチャーは男女関係なく、4歳の補助輪取れ立てのお子様から60過ぎの方まで多岐にわたる年齢に行っています。

また、個人から依頼をいただくプライベートレッスンも多数行っており、大勢のスクールでは対応しきれない細かなレッスン内容もカバー。

（ちなみに、ジャンプ、バニーホップをレクチャーさせていただいた方たちはともに全員できるようになっています）

このようなスクールはご依頼があれば出張し、個人〜団体相手に行っているのですが、広く告知していないためか、「どうやって依頼したら良いか分からない」「講習費用などを教えて欲しい」という声を聞くようになりました。

という訳で、この機会にキッチリとレクチャー内容と費用などを詳細に紹介させていただきますので、どうぞ御覧ください。

バニーホップスクール

使用バイク：
基本的にMTBを対象としていますが、BMX、シクロクロス、グラベルロードなども対応しています。

講習内容：
[基礎編]
・怪我を防ぐ準備運動の方法
・受講者のバイクを元にした最適なパーツセッティングの説明
・バニーホップの仕組みの説明
・基礎フォームから効率的なフロントアップの方法
・スロー動画によるフォームチェックを駆使した適切なバニーホップの方法
・正しいフォームへの矯正
・バニーホップが決まったシーンの一眼デジタルカメラでの撮影〜印刷品質画像の提供

[応用編]
・高さを出す刺しバニーホップのやり方
・バンクを使ったバニーホップ
・倒木など障害物を利用したバニーホップ（ファイアークラッカー）
・トレイルなどのダートコースを想定したバニーホップ（ファイアークラッカー）応用
・上記内容でバニーホップが決まったシーンの一眼デジタルカメラでの撮影〜印刷品質画像の提供

講習費用：
※1.5〜2時間が目安です。これ以上は体力・集中力がもたないかと…
・1名 – 6,000円
・2〜3名 – 5,000円（1人あたり）
・4〜6名 – 4,000円（1人あたり）
・7〜10名 – 3,500円（1人あたり）
・上記に加え交通費（高速代など）

駐車可能なスペースと、そこから近く、周辺に迷惑がかからず苦情などが入らない舗装路の平地（20m×10mもあれば十分）をご用意ください。

ジャンプスクール

使用バイク：
基本的にMTBを対象としていますが、BMXも対応しています。

講習内容：
[基礎編]
・怪我を防ぐ準備運動の方法
・受講者のバイクを元にした最適なパーツセッティングの説明
・ジャンプの仕組みの説明
・破綻のないコブの通過方法
・安全な着地方法
・スロー動画によるフォームチェックを駆使した適切なジャンプの方法
・正しいフォームへの矯正
・ジャンプが決まったシーンの一眼デジタルカメラでの撮影〜印刷品質画像の提供

[応用編]
・ノーズダイブのやり方（バックサイドがある場所に限ります）
・高い軌道のジャンプ（ハイエアー）の方法
・刺しエアーのやり方
・初歩的なジャンプトリック（モトウィップ、ワンフット、X-UPなど）のやり方
・上記内容でジャンプが決まったシーンの一眼デジタルカメラでの撮影〜印刷品質画像の提供

講習費用：
※1.5〜2時間が目安です。これ以上は体力・集中力がもたないかと…
・1名 – 6,000円
・2〜3名 – 5,000円（1人あたり）
・4〜6名 – 4,000円（1人あたり）
・7〜10名 – 3,500円（1人あたり）
・上記に加え交通費（高速代など）

駐車可能なスペースと、そこから近く、周辺に迷惑がかからず苦情などが入らない舗装路か平坦なダート（25m×15mもあれば十分）をご用意ください。

指定の講習場所にジャンプ施設が無い場合は携帯ジャンプランプを持参いたします。

出張可能エリア：
関東近郊、東京都内から2時間ほどで行ける場所であると助かります。

「バニーホップとジャンプを同時に習いたい！」という要望にも対応いたします。それぞれ内容が若干薄くなりますが、ともに習得することは可能です。※費用は上記と同じになります。

他にも、MTB初心者の方を対象とした基礎ライディングスクールも行っておりまして、費用は基本的に上記と同じです。

個人の方、仲間とスキルアップを目指したい方、ショップのお客様同士など、お気軽にお問い合わせください。よろしくお願いいたします！