MURAMASA BAR 2インチライズ サンプルをSHAKA24に装着
先週台湾から来たサンプルのMURAMASA BAR 2インチライズ 22.2mmクランプ。写真はBLACK。
この2インチライズバーは幅が760mmあり、3インチライズの740mmと比較して20mm長めです。
どうして少し長めにしたかと言うと、2インチライズならトリック目的じゃない、ダウンヒルやトレイルライディングするMTBライダーも使う場合もあるかと思いまして。
そんなMURAMASA BAR 2インチライズをパーク用のSHAKA24に取り付けてテストライドしてみました。
ひとまずノーカットの760mmで取り付けたので、24インチホイールのSHAKA24にはだいぶ長いように見えます。
今までのMURAMASA BAR 3インチライズですと、80〜100mmストロークのサスフォークに取り付けるとハンドルポジションが高くなりすぎる場合がありましたが、2インチライズだとだいぶバランス良いポジションが得られます。
細かなジオメトリは、ぶっちゃけ自分が長らく使用してきたblkmrkt Molly Hatchet Bar(通称モリハチ)2インチライズと近い数値にしてあり違和感は殆どなく、どんなライダーが使用してもしっくり来やすいですね。
TUBAGRAの突き出し29mmの29STEMと合わせて使うと最強のフロントアップの軽さ、バースピンなどハンドル回転系トリックのしやすさが得られます。
実際に乗ってみると…
普段、自分はカットして700mmで乗っているので明らかに長いですけど、違和感なく色んなトリックできました。
ただバースピンをすると膝にガンガン当たるので近日中にカットします。
台湾から来たサンプルは2本で、もう1本のカラーはCP。
CPは関西の凄腕MTBストリートライダーのKenny君にテストしてもらっています。
ちなみにMURAMASA BAR 3インチライズは通常のMTBに用いるハンドルバーの強度+30%の数値をもたせてあり、製造工場では10万回にも及ぶハンドルの耐久テストもクリアー済み。
なので、よほどのことがない限り実際に乗ってのテストも早々クリアーとなり、量産〜販売という流れになるかと思います… はてさてどうなるか。
ここ最近の朝活BIKE&FISHは連日のMTBイベント疲れからか1時間以上寝坊することが常態化!いかんですなぁ〜(汗)
それでも現状の水位で魚が出そうなスポットに直行。
気配殺して岸際に立ちKASASHIエイトトラップするとつま先30cmで水面爆発するもミスバイト。
続いて半径3mを細かく刻むとシーバス58cmが。ありがとうございました!