森近さんのcroMOZU275バイクを紹介
ストリートトライアラーの森近さんがTUBAGRAの里山アクションフレームcroMOZU275を購入してくれました。そして、組み上がったと聞いて、早速バイクとライディングの撮影をさせていただきましたので、紹介いたします。
スッキリ組み上がったcroMOZU275バイク。
ざっと気になるところを見ていくと…
ハンドルとステムはBURGTECで揃えられ、ヘッドパーツはCHRIS KINGでさすがの存在感が。
croMOZU275と言えば、だいたいクランクはSHIMANOかRACEFACEだったりしますが、ストリートトライアラーの森近さんはHOPEをチョイス。
ドロッパーシートポストは安定のBIKEYOKE。このダストカバー?は初めて見ましたが良いですね!
森近さんのホームグラウンドである多摩川河原のロックセクションを攻めている写真を撮らせていただきました。
扱いやすいフレームジオメトリと森近さんのトライアルテクニックが合わさり、スルスルと大きな石の上を飛び走り、ダニエルドロップの姿勢に入ります。
ライディングの動画はこちらからご覧ください。
組み上がったばかりの @biketrialjp さんのcroMOZU275を撮影した流れでライディング動画も少し撮らせていただきました。
急斜面の登坂フォームを完全にマスターされたらトライアルテクと合わせて、トレイルの登りでは無敵になるのではないでしょうか? pic.twitter.com/63q1qRAXmb
— TUBAGRAサモさん (@tubagra) December 4, 2020
そんな訳でお忙しい間を縫って、組み上がったばかりのcroMOZU275とライディングを撮らせていただき本当にありがとうございました!
他にもMTBパークやトレイル、常設コースでのダウンヒルなどをcroMOZU275でいっぱい楽しまれてください!
ちなみにcroMOZU275は現在多くの注文をいただいていて、それを作成中だったりしますが、現在特定のパイプが枯渇しすぐに手に入らない状態のため、再生産は4〜6ヶ月先となります。生産が可能になったらこちらで告知いたしますので、購入をご希望の方はしばらくお待ちください。
先日は息子の7歳の誕生日でした。
月日が経つのは早いもので、すくすくと健康に育っています。
ちなみにバースディケーキは奥さんの手作り!息子が食べてみたいと描いたケーキの絵を実際にカタチにするのが奥さんの毎年のチャレンジになっています。
味も濃厚そうに見えてあっさりと、いくらでも食べられて激ウマ!
普段は多摩川でBIKE&FISHばかりしている自分ですが、釣り仲間に誘われて生まれて初めて東京湾でボートシーバス(釣り船に乗ってのシーバスフィッシング)をしてきました。
今回乗ったボートはランカー便と言って、産卵を控え沖に出た80cmオーバーのランカーシーバスを専門に狙うツアーで、予備知識ほとんどゼロの自分は戸惑うばかりでしたが、何とか多摩川で狙うタックルで72cmを。
続いて69cmを釣ることができました。嬉しい!!と思いきや、波が高くて揺れが酷く完全に酔ってしまい、上の写真の顔は吐く寸前で顔面蒼白な厳しい修行となりましたね。いやー、勉強になった!!
同船した方たちの多くは80cmオーバーを釣られていて、自分が釣ったシーバスは最小サイズに近かったという…(汗)