今年最後?のサタジュク・アテンドトレイル
先日は今年最後?のサタジュクアテンドのアドベンチャー要素満載トレイルライドでした。参加人数は何と総勢13人!
自転車関係の業界人多めなのもサタジュクらしい?
そんな13人が名物のハードな登りをヒーヒー言いながら登っていき、アドベンチャー要素いっぱいのハードなトレイルを悲鳴や奇声を発しながら突き進んで行きます。
今回は時間の関係で全員のライディングシーンは撮れなかったのですが、ダイナミックな下りセクションで希望者だけ撮らせていただきました。
DHエリートライダーの田丸選手。当然の如くスピードと飛距離はダントツでした。
サタジュク塾長で東京都板橋区でSportsbikeshop Bikingを運営している佐多さん。今回もSCOTTのeMTB SCALE eRIDE – JAPAN SPEC LIMITEDに乗っています。
TUBAGRAのストリートトライアルライダーで国内・アジア選手権の元ジュニアクラスチャンピオンである太一君。今回、受験勉強で運動不足&体重増加で登りがかなりキツそうでしたね…
国内エンデューロの上位ランカーである兼岡選手。彼もeMTBでの参戦で、eMTBで来た佐多さんや自分と共にガンガン登りも攻められていました。
ご近所MTBライダーの森山さん。自分が譲りました29erフルサスバイク KONA PROCESS 153 ALに乗ってからさらに乗り方もアグレッシブ!
サタジュク塾生の山崎君。最初に出会った頃はあどけなさの残る若者だったのに、今では立派になってきました。
そして今回もeMTBのSPECIALIZED Turbo LEVO SL Comp Carbonで参戦した自分です。ハードな登りでは限界近くになった何人かサルベージ。さらにトレイル中の急斜面の登坂セクションは積極的に攻めるなど、相変わらずeMTBのトレイルでの可能性をじっくり試しながらのライディングとなりました。
みんなハードなルートにも関わらず、大きな怪我をされる方もいなく全員下りてくることができて一安心。毎回、異様な安堵感に包まれる戻りルートなのでした。
今年はこれが最後になるのでしょうか?もう1回は行きたいところですが。
撤収後は大勢で名物のナマズがたっぷり乗ったズ丼をいただきました。これがボリューム満点で本当に美味しい!!
トレイルの翌日は身体が痛いものの、近所の河原にSHAKA24を持っていきストリート練習。
主に回転系やバニーホップバースピンを行い身体の鈍りを防ぎます。それにしても、とても寒くて序盤は身体が上手く動かず散々でした。
空気が澄んでいる分、夕日がとてもキレイでしたが。
数週間前の話になりますが、奥さんのDJ仲間が岡山の山奥のお寺でDJイベントを企画したので、家族でお邪魔してきました。
泊まったのは古民家をリフォームし、水回りが近代改修されていたとても素敵な茅葺き屋根の宿。思わずみんなで古民家前で記念撮影をしてしまいました。
夜はお寺の中でDJが爆音でダンスミュージックをかけ、それに老若男女、袈裟を着たお坊さんも含め踊ります。
このお寺の住職さんがDJするほどのハードなダンスミュージックマニアで、このイベントが実現しました。
結構な爆音で近隣に迷惑なのでは?と思われがちですが、そこは岡山の山奥。お寺の外は数キロメートルに渡って民家は無く、いるのは鹿や猪だけ、という環境で実現したイベントでもあります。もちろんウチの奥さんもDJをしましたが、夜中だったので自分や息子は申し訳なくも宿で就寝。次は奥さんのDJで踊りたいです。
季節は完全に真冬に突入しているので、BIKE&FISHはクロダイばかり。
シャッドで48cmのナイスサイズで嬉しかったです!