croMOZU275のサスフォークをオーバーホールに出すので
croMOZU275のサスフォーク X-Fusion STREATをオーバーホールに出すこととなり、しばらく乗れなくなるので、今日は近所の多摩川河原で思い切り遊んできました。
河原で遊ぶと言ったらBIKE&FISH!
自分のBIKE&FISHのポリシーはなるべく乗車率100%で行くこと。(交通ルールは厳守し他人に迷惑かけない範囲で)
河原ダートから川岸の釣り場までが結構な悪路で、それを徹底するとなかなかの難易度だったりして、対トレイル練習にはもってこいなのです!
土手の上り下りは基礎練習みたいなもの。(※土手の下りでは雑なブレーキ厳禁。法面を削らないように!)
ルアーロッドを片手に持っていても、しっかり前後のブレーキをかけられます。
そして日常的に行っている渡河のシーンを自撮りしてみたら意外とエグかった…
こんなに浸かっていたのか…。これを2年半続けてりゃクロモリフレームも錆びますね(汗)
今日はオイカワ釣りをするので、開けたスポットに到着。
こういった場所だと虫刺され・毛虫などを気にしない服装でも大丈夫だから身軽で良いです。
ナマズやシーバス狙いだと背丈程ある雑草の中を藪こぎする必要があって、真夏でも長袖長ズボン必須。暑くても肌を露出はできる限り避けます。
毎日のBIKE&FISHはFULLCLIP製 特殊素材のショルダー巾着「SHIBORI(しぼり)」が最高にマッチ
今回のBIKE&FISHの狙いは婚姻色が色濃く出て顔にイボイボのある立派なオスの「追星オイカワ」を毛針で。オイカワ釣りは2年目ですが、未だに釣れたことがないのです。
追星オイカワは従来の個体よりも一回り以上大きいので、今まで使っていた小さな毛針でなく、そこそこ大きな毛針を使ってみることに。するとアタリは1/10に激減したものの、喰ってくる個体は全部大きくなりました!
そして追星の特徴である、顔にイボイボが出始めの大きな1匹が釣れました!ようやく!とても嬉しい!!
キレイで立派な個体が釣れ、満足したので撤収です。
スポットから自宅までの途中、河原にある盛土(野球場に横に置いてある補修用の土置き場)を使ってバニーホップで飛んでみました。一切路面はいじらずあるがままの状態なので、決して飛びやすくありませんが、何とかバニーホップのタイミングを合わせて高く飛ぶための試行錯誤を。
ソールがゴムペラ1枚のウォーターシューズを履いているので、着地の足裏への衝撃が半端ないです。
これが日常なので、自分はピンも含むオール樹脂のペダルを愛用していたり。
帰りは土手の道を上っていきます。
さすがに直登は土手の雑草が深くて難しいですね。eMTBでも上手く登れません。
croMOZU275はやっぱり楽しいな!
サスフォークのオーバーホール中、乗れない間はしばらくeMTBのSPECIALIZED Turbo Levoです。
釣った魚をホイールに乗せるのは止めておこう。