スマイルバイクパークでレッスンしてから家族キャンプへ
土曜〜日曜日は家族キャンプなのですが、朝イチからお昼までスマイルバイクパークでMTBインストラクター業があるので、キャンプ道具満載でスマイルへ。
意外かも知れないですが、ウチの奥さんはスマイルバイクパークで息子の走りを見るのは初めて。ママに良いところを見せようとテンション高めな息子です。
2件のプライベートレッスンが終わった後にスラロームコース上半分の最終コーナーで10分ほど自主練。
高速で進入してバイクを思い切り倒し、ガッツリ踏み込んで走り抜けるのが凄く気持ちがイイです。
もっと寝かせられると思うのだけど、恐怖心がなかなかそれをさせてくれません。でも、その恐怖心の克服もまた楽しかったり。
お昼過ぎにスマイルバイクパークを後にし、一路、本日の目的地である朝霧高原もちやキャンプ場へ。
途中、高速道路が大渋滞していて4時間以上かかり、ようやく朝霧高原もちやキャンプ場に到着しました。
到着が夕方だったので、ウカウカしているとすぐに日が沈んで暗くなっちゃうためすぐにテント設営。
朝霧高原もちやキャンプ場の特徴は、敷地内に巨大な遊具がたくさん置いてあり、そのすぐ近くにもテントを設営してOKなこと。
子供たちにとってはテントのすぐ近くに巨大な遊具があることがたまらないみたいで、子供連れのご家族キャンパーで大賑わいでした。
このキャンプ場からは富士山もよく見えます。
夕日に照らされて、ほんのり赤富士でした。先程まで雲がかかっていて、気が付いたら雲が流れていたので、咄嗟にスマートフォンのカメラで撮ったのですが、イマイチ描画がキレイではありません。つくづく一眼デジで撮れば良かったと後悔。
日が落ちると、さすがに富士山の麓にあるだけあって、一気に気温が下がって痛いくらいの寒さになります。
極寒の中、テント内では家族3人で一緒に入れる大きな寝袋に包まり温かくして就寝。心地よいハズが、寝相劣悪な息子のキックを喰らう度に目が覚めて、寝足りない上に身体ガチガチに。それも含めて想い出になるんですね。
翌日、目が覚めたらキャンプ場から近くにある白糸の滝に、駐車場がオープンと同時に行ってきました。その時間だと混んでなく、ゆったり観ることができるためです。
白糸の滝って全国にいくつもあって、チョロチョロとかサーッと流れているだけどイメージでしたが、ここのはデカくて広くて毎回驚かされます。
期待していた紅葉が終わりかけでそこが少し残念でしたけど、家族で十分キレイな景色を堪能できて満足です!