再び!トップ山岳ランナーのRedBullアスリート 上田瑠偉選手とサタジュクトレイル
今年最初のサタジュクアテンド・トレイルは、日本トップ山岳ランナーで世界でも活躍するレッドブルアスリートの上田 瑠偉選手と再び一緒に走ることになりました。
前回よりも明らかにMTBライディングが上達していました。
MTBでトレイルを走り終わった後、MTBのスピードに慣れた目で10kmトレランダウンヒルしてきて「いつもより路面が見えて足さばきが良かった」とか凄すぎます!
もともと、その効果を得たくて上田選手はMTBを始めたこともありますが。
今回のトレイルライドも、サタジュク塾長でSportsbikeshop Bikingの佐多さんがアテンド。croMOZU275でも激速です。
安定・盤石のマニアックなルート選択で、一般的なトレイルでは控えた方がよい大人数で乗っても他の誰にも遭遇しないのは流石と言うべきでしょうか。
ご近所MTBライダー森山さん。今となってはサタジュクトレイルの中では重鎮的存在に。速いです!
今回、サタジュクトレイルはもとより、トレイルライディング初体験だったFULLCLIP沢野さん。ダートジャンプ用の26インチハードテイルを今回のために多段ギアにして参加されました。初めての本格的な登りでとても苦しそうでしたが、みんなの応援で何とか走り切れ、下りでは今までにない疾走感で楽しまれていましたね。
ワイズロード志木店で働いているサタジュク生え抜きの山崎君。
ワイズロード東大和店の大野店長。今まではフルサスバイクでの参加でしたが、今回はハードテイルで。登りが軽くて快適そうでした。
サタジュク塾長佐多さんの女房役であり、初参加のライダーのケアなどを欠かさないマキシマさん。今回はまさかの26インチハードテイルMTBで参加!
今回のトレイルで一番衝撃だったのは、スペシャライズド・ジャパンの板垣響さんの登り。
過去にトレイルライディングの強者達が挑んで登りきれなかった激坂を初見で登りきってしまった。ペダルバイクで登るの初めて見ました…
自分はeMTBのSPECIALIZED LEVOで3回トライしようやく登りきれたくらい。
ファットバイク国内最速の岩崎さん、今回は普通の27.5インチホイールMTBで参加されていました。
そしてTUBAGRAのトレイル専用27.5フレームcroMOZU275に乗る自分。
そんなサタジュクアテンドトレイル。今回は何と総勢14名の大所帯でのライディングとなりました。
通常のトレイルでは多すぎて避けた方がよい人数だったりしますが、上でも述べた通り、かなりマニアックなルート選択で他の誰にも会うことはなく、無事に走り終えることができてバッチリ!みなさま、お疲れ様でした!
オリジナルクロモリハンドルバー「MURAMASA BAR 2インチライズ」の製品版が出来上がってきた際、トレイルを走るハードテイルMTBに入れたらどんな感触なんだろう?と興味が出てネタ半分で付けてトレイルへ。
ガレ場や根っこ帯を走り抜けた際の突き上げのカドが取れた感があり、心地よくてそれ以来付けっぱなしに。
ハードテイルバイクで路面の突き上げがキツいなぁ〜という方は、衝撃をマイルドにするクロモリバー MURAMASA BAR 2インチライズを是非試してみてください!
突き出し29mmの極短ショートステム 29STEMとのスペシャルセット(1,000円ほどお得!)もありますよ。