サタジュクトレイルで久しぶりのアドベンチャーなルートを
先週に引き続き、今週のサタジュクアテンド・トレイルは、1年以上ぶりの登りが長くてハード、そしてアドベンチャー要素たっぷりの下りを有する濃密ルート。
登り途中の休憩地点でcroMOZU275とFULLCLIPのバックパック HEADFIRST。トレイルでの使用感をガッツリ確認のため持参しました。
それにしても、太陽はしっかり出ているものの、終始冷たい強風が吹き荒れ、標高があるところでは指先・足先が凍えて感覚がなくなりヤバかったです!
サタジュク塾長でSportsbikeshop Bikingの佐多さん。乗るバイクはcroMOZU275。寒さで序盤は動きが固かったですね。
ワイズロード東大和店の大野店長。前回と同じくハードテイルXCバイクでの参加です。「限界値が低いから速く走れない」とは言っていましたが、一般的に見て十分速いです(汗)
他のメンツが寒さにやられている中、防寒対策バッチリで最初から良い動きだったご近所MTBライダー森山さん。
たぶん一番寒さにやられていたのが自分です。この段階で手足の指先の感覚が皆無で、いつもならガッツリとバニーホップ入れてドロップするのに、今回はプチバニーが精一杯でした。
それにしても、今回走ったルートは本当に楽しかったです。登りは本当に長くてキツイのですが、下り始めてからは路面状況や景色がバンバン変わり、ボリュームたっぷりで全然飽きません。
今回のルートの特性を端的に表すのが下の写真です。
ライダーの右サイドは急な崖になっており、岩盤にタイヤ1個分通る僅かなルートを通過し、途中にドロップもあるというスリルたっぷりのタマヒュンセクション。まさにカモシカみたいに壁に張り付きながら走ります。
とても怖いのですが、クリアーできたら達成感が凄い!
でも、よくも悪くもこういったアドベンチャー要素がたっぷりあるのがサタジュク・アテンド・トレイルだったり。
全員怪我なく走り終えて、安堵の気持ちで記念撮影。本当に無事に走り終えて本当に良かったです!凄く楽しかった!
佐多さん、またよろしくお願いします!
今年初めて釣れたランカー(82cm)シーバス。
とても重たいファイトでしたが、何とか釣り上げられて達成感が凄いです。嬉しい!!